インターリンクLTE SIMの特徴
プロバイダサービスを提供して、20年目を迎えたインターリンクが提供するMVNOで、「インターリンク LTE SIM」を装着するだけで、グローバル固定IPアドレスで高速データ通信が可能になるのが特徴です。
プランは5つあり、自分の利用頻度に合わせてプランを選ぶことができると思います。
また、余ったデータ通信の残量を翌月に繰り越すこともできるので、無駄なく利用することができます。
以前は個人と法人契約どちらでも口座振替支払いに対応していましたが、2016年2月17日からは個人での契約ではクレジットカード決済のみとなりました。
法人契約の場合はクレジットカード以外に、口座振替支払いやtabalまるごと決済(NTT支払い)が可能です。
公式WEBサイト:インターリンクLTE SIM
プラン・料金
インターリンクLTE SIMのプランは「128bpsで使い放題プラン」「1GBまで高速プラン」「2GBまで高速プラン」「3GBまで高速プラン」「7GBまで高速プラン」「10GBまで高速プラン」の6つのプランから選ぶことができます。
また、全てのプランで、固定IPアドレスが1個付与されます。
月額140円でSMSオプションや無料でデータ繰り越しも利用できます。
プラン | 月額料金 | 最大通信速度 | 通信容量上限 | SIM枚数 |
---|---|---|---|---|
128kbpsで使い放題プラン | 1,000円 | 128kbps | – | 1枚 |
1GBまで高速プラン | 1,350円 | 150Mbps | 1GB/月 | 1枚 |
3GBまで高速プラン | 1,600円 | 150Mbps | 3GB/月 | 1枚 |
7GBまで高速プラン | 2,350円 | 150Mbps | 7GB/月 | 1枚 |
10GBまで高速プラン | 2,900円 | 150Mbps | 10GB/月 | 1枚 |
初期費用
その他の料金
お支払い方法
個人契約の場合
- クレジットカード支払い
法人契約の場合
- クレジットカード支払い
- tabalまるごと決済(NTT支払い)
- 口座振替支払い
SIMカードについて
「標準SIM」「microSIM」「nanoSIM」の3種類中からお選びいただけます。
インターリンクLTE SIMと他社の比較
・グローバル固定IPアドレスで高速データ通信が利用できる。
・法人契約の場合は口座振替支払いに対応している。
・余ったデータ通信の残量を翌月に繰り越すこともできるので、無駄なく利用することができる。
・iPhone、iPadはiOS7.1以上で利用でき、iPhoneユーザーも安心して利用できる。
公式WEBサイト:インターリンクLTE SIM
※実際の情報とは異なる場合がありますので、詳細は各WEBサイトをご覧ください。
インターリンクLTE SIMの申し込みまでの流れ
インターリンクLTE SIMのお申込みから契約、実際に利用するまでの流れを簡単にご紹介します。
ステップ1:利用端末を用意する
利用端末は自分で用意する形となりますので、ご注意ください。
以下の端末を事前に準備すると良いでしょう。
- SIMフリーの端末
- ドコモのLTEに対応した端末
※FOMA(3G)端末は利用できません。
ステップ2:オンラインサインアップから申し込む
以下のリンクから申し込みます。お客様情報などを入力します。
オンラインサインアップから申し込みはこちら
ステップ3:オンラインサインアップ後にSIMカードが送られます
インターリンクより、「インターリンク LTE SIMカード」が送られます。
3つの支払い方法により、手続きが変わります。
クレジットカードでのお支払いの場合
支払いに関する手続きは必要なく、すぐにSIMカードが発送されます。
tabalまるごと決済(NTT支払い)でのお支払いの場合
別途、tabalまるごと決済申請フォームから申し込みと本人確認書類の提出が必要になります。
支払い手続き完了後、SIMカードが発送されます。
※手続き完了には、お客様がフォーム申請後、3~7営業日程度かかる。
※2016年2月17日からは個人での契約ではクレジットカード決済のみ。
口座振替でのお支払いの場合
別途、申請書の郵送が必要となります。
支払い手続き完了後、SIMカードが発送されます。
※手続き完了には、申請書がインターリンクへ到着後、1週間程度かかる。
ステップ4:端末機器にSIMカードを挿入し、APN設定を行い、利用開始
端末機器にSIMカードを挿入し、APN設定を行います。
APN設定についてはこちら
APN設定の設定が完了すれば利用することができます。
※実際の情報と異なる場合がありますので、詳細は公式WEBサイトにてご確認ください。
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