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デビットカードで契約できるMVNO(格安SIM)の比較

デビットカード MVNOの比較

MVNOの格安SIMを契約する場合、ほとんどクレジットカード決済となっています。
実際に、各MVNOの公式WEBサイトのFAQを確認してもクレジット決済のみと表記されている場合がほとんどです。

しかし色々と調べてみると、一部のMVNOではデビットカードで契約することができるので、デビットカード決済が可能なMVNOをご紹介したいと思います。

各MVNOのサポートセンターに問い合わせをして確認したり、FAQにデビットカードが使用できるという表記があるMVNOをご紹介しますが、サポートセンターでも具体的にどのデビッドカードを使用できるなどの明確な回答が得られない場合もあるため、場合によってはデビッドカードが使用できないことがあるかもしれません。

しかし、デビットカードで契約できれば、クレジットカードをお持ちでない方でも格安SIMを利用することができるなどのメリットがあるのでオススメです。

それでは、デビットカードで契約できるMVNO(格安SIM)を比較しやすいように、まとめてご紹介いたします。

 

楽天モバイル

楽天モバイル
最大受信速度200kbpsながらも、音声通話付きで、月額1,250円からと、格安で利用できるのが特徴です。また、「楽天でんわ」を申し込むことで、通話料が半額になったり、端末同時購入で申し込むと楽天スーパーポイントが貯まったりと楽天が提供しているサービスだからこそのメリットも多いのが嬉しいポイントです。
データSIMのみの場合、月額525円~と、他社と比較しても最安値クラスの格安料金で提供しています。

楽天モバイルで使用できるデビットカード

楽天モバイルではFAQ内で、デビットカードは楽天銀行、及びスルガ銀行発行のカードのみご利用できると記載されているためデビットカード決済が可能となります。

楽天銀行の口座開設とデビットカードの申し込みはこちら

楽天モバイルのプランを見る

 

UQ mobile

UQ mobileの料金・プラン
UQ mobileは、KDDI子会社が提供するサービスで、MVNOのほとんどがドコモ回線の中、UQ mobileはau回線を利用しているのが特徴です。
音声通話も可能で、自分のスタイルに合わせて4つのプランから選ぶことができます。
SMS無料サービスや留守番電話サービス、三者通話サービス、迷惑電話撃退サービスがパックになった、「電話基本パック」など充実したサービスが特徴です。
端末補償サービスや◯◯@uqmobile.jpなどのメールが利用できる「メールサービス」、通話明細サービスなどのオプションも充実しています。

2015年5月から、「データ高速プラン」「データ高速+音声通話プラン」が料金そのままで、通信容量上限「2GB」→「3GB」に増え、さらにお得になりました。

UQ mobileで使用できるデビットカード

UQ mobileのFAQでは決済方法はクレジットカードのみと記載されていますが、使用可能なデビットカードがあるようです。詳細は銀行に問い合わせする必要がありそうです。

UQ mobileのプランを見る

 

DMMモバイル

DMM mobile
業界最安値クラスの格安プランから大容量のプランまで、多彩なプランがあるので、自分のデータ使用量に合わせてプランを選ぶことができます。

音声通話も対応しているので、キャリアからの乗り換えも問題なさそうです。
また、低速時でも快適に繋がる、「バースト機能」や一部の大容量プランの場合、高速データ通信容量を分け合える、「シェアコース」や「端末交換オプション」「セキュリティオプション」などサービスも充実している点も特徴的です。

業界最安値水準に強いこだわりがあり、他社が料金を下げると、それ以上に料金を安くすることが多くあり、とにかく毎月の携帯料金を抑えたい方にはオススメのMVNOとなります。

DMMモバイルで使用できるデビットカード

DMMモバイルでは、一部のデビットカードが使用できない可能性があるとのことです。
使用できるデビットカードはあるようなので、実際に使用できるか試す必要があります。

DMMモバイルのプランを見る

 

mineo (マイネオ)

mineo (マイネオ)
au回線を利用したMVNOで、安定した4G LTEの高速通信が可能となっており、格安な料金と音声通話もできるプランも魅力の一つです。
また、現在の電話番号をそのまま利用できるのはもちろんですが、050のIP電話を月額基本料金が無料で利用できるのが特徴です。
余ったデータ容量は翌月に繰り越せたり、「パケットシェア」で家族の繰り越した分を分け合えることができるなど、サービスも充実しています。
9月からはマルチキャリア対応となり、ドコモ回線を利用した「ドコモプラン」とau回線を利用した「auプラン」を選べるようになりました。

mineoで使用できるデビットカード

mineoでも、一部のデビットカードが使用できない可能性があるとのことです。
使用できるデビットカードはあるようなので、実際に使用できるか試す必要があります。

mineoのプランを見る

 

IIJmio(みおふぉん)

IIJmioのプラン
音声通話機能付きやデータ専用SIM、SMS機能付きSIM、プリペイドSIMがあり、自分の好きなSIMが選べます。
また、多彩なプランと、余ったデータ量は翌月に繰り越せるなど、サービスも充実しています。
高速通信のデータ量を「クーポン」とし、高速・低速の使い分けや、クーポンがなくなっても買い足すことで高速通信が可能となります。
ドコモ回線を利用した、音声通話プランもあります。

新たに「みおふぉんダイアル」サービスも提供され、利用料も無料で、通話料金が半額で電話をすることができるようになりました。
2015年7月からは、スマートフォンとSIMをセットで購入することもできるようになり、様々なニーズに対応できるようになりました。

IIJmioで使用できるデビットカード

IIJmio公式WEBサイトのFAQで、「月次決済が可能なデビットカードは、ご利用いただける場合があります。月次決済の可否は、ご利用カードの提供元でご確認ください。」と記載されているため、使えるデビッドカードは確実にありますが、確認が必要になります。

12月25日追記:登録可能なクレジットカードのIIJ審査基準の変更に伴い、2015年 12月 24日(木)からデビットカードでの新規契約申し込み及びカード変更手続きの受け付けを終了するというアナウンスがありました。
既にデビットカードにてお支払いの方は引き続き利用可能ですが、今後デビットカードで新規お申し込みできなくなりました。

IIJmioのプランを見る

 

OCN モバイル ONE

OCNモバイルONEのプラン・料金
大手プロバイダのNTTコミュニケーションズが提供する信頼感があり安心して利用できる。
プランも比較的多く、自分の使用するデータ量に合わせて料金も選べる。
また、「050 plus」「容量追加オプション」「ターボ機能」など、オプションやサービスも充実しているのが特徴です。
また、SIMカードとセットでスマートフォンやタブレット、WiFiルーターも購入することができるだけでなく、WiFiルーター・USB端末をレンタルして利用することも可能となっています。

2015年7月からは「カウントフリー機能」が提供され、通話料がお得になるIP電話サービス「050 plus」やオンラインストレージサービス「マイポケット」を使用しても、通信容量を気にすることなく利用できる新サービスも提供されました。

OCN モバイル ONEで使用できるデビットカード

OCN モバイル ONEでは、SURUGA Visaデビットが使用可能とのことです。
その他のデビットカードについてはわからないようです。

OCN モバイル ONEのプランを見る

 

デビットカードで契約できるMVNO(格安SIM)の比較まとめ

ほとんどのMVNOで、決済方法はクレジットカードのみですが、デビットカードを使って契約できるMVNOも一部あり、クレジットカードを持っていなくても利用することができます。
公式WEBサイトのFAQではクレジットカード決済のみと表記されていても、実際調べてみるとデビットカードも使用できる場合がありますが、具体的にどのデビットカードが使用できるかは不明な場合も多い状況です。

その中でも、公式WEBサイトに記載されていて確実にデビットカードを使用して契約できるのが「楽天モバイル」で、デビットカードは楽天銀行、及びスルガ銀行発行のカードのみ利用可能となっています。
楽天モバイルは安定したドコモ回線を利用してサービスを提供しており、他社と比較しても料金も格安で、通話料金が半額になる無料アプリ「楽天でんわ」や月々のお支払いで楽天スーパーポイントが貯まったり、端末補償サービスやサポートサービスなどのサービスも充実しておりオススメのMVNOとなります。

楽天銀行の口座開設とデビットカードの申し込みはこちら

 
※実際の情報とは異なる場合がありますので、詳細は各WEBサイトをご覧ください。

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