UQ mobileとY!mobileにて、ストレージ容量が刷新された「iPhone SE」の取り扱いを開始すると発表がありました。
UQ mobileでは「iPhone SE」の32GBモデル、Y!mobileでは32GBモデルと128GBモデルを取り扱う予定となっています。
それぞれ3月25日から注文受付、または販売を開始します。
MVNOでは2016年8月頃から「もしもシークス」が16GBと64GBモデルを販売していましたが、今後はさらに選択肢が増えることになります。
UQ mobileで取り扱う「iPhone SE」の発売日と価格
UQ mobileは、取り扱うスマートフォンのラインナップも充実し、5分以内の国内通話がかけ放題となる「おしゃべりプラン」の提供も開始するなど、サービス内容も充実しています。
通信速度の評判も良く、初めて格安SIMを利用する方にもおすすめのMVNOの一つです。
そんなUQ mobileでは、「iPhone SE」の32GBモデルの取り扱いが決定しています。
端末購入アシストを利用しない場合は端末50,500円。端末購入アシストを利用する場合は、端末込みで月額料金2,980円(14ヶ月目以降は3,980円~)からと、実質端末代金100円で購入することも可能となります。
2017年3月25日より注文受付が開始されます。
※端末価格やプランについてはUQ mobileの公式サイトにてご確認ください。
公式サイト:UQ mobile
Y!mobileで取り扱う「iPhone SE」の発売日と価格
ネットも通話もコミコミで格安料金ながら、通信速度の評判も良いY!mobile(ワイモバイル)では、32GBモデルと128GBモデルを取り扱います。
2017年3月25日から発売開始で、機種代金は32GBモデルが65,340円(頭金540円、分割支払金2,700円×24回)。128GBモデルは78,300円(頭金540円、分割支払金3,240円×24回)となります。
※表示価格は税込み
※端末価格やプランについてはY!mobileの公式サイトにてご確認ください。
通信速度の評判も良いですが、通話時間・回数が無制限で国内通話がかけ放題の「スーパーだれとでも定額」が魅力のワイモバイル。電話をよくかける方にはおすすめのキャリアとなります。
公式サイト:Y!mobile
まとめ
最近ではiPhone端末を格安SIMとセットで販売するMVNOサービスも増えてきていますが、auやソフトバンクなど大手キャリアは、別ブランドとして低価格な料金で提供するモバイル通信サービスに力を入れています。
ストレージ容量が刷新された「iPhone SE」を安い料金で購入・利用したい方には選択肢の一つとしてもおすすめです。
そのほかのMVNOでは、BIGLOBE SIMやスマモバでは「iPhone 6」の16GBモデルを販売するほか、DTI SIMではiPhone端末のレンタルオプションサービスを提供するなど、人によって様々な利用・購入方法を選べるようになっています。
コメント