大手キャリアからMVNOの格安SIMに乗り替えるだけで、毎月の携帯料金が1/3ほどになることも珍しくありません。
そのため、ドコモやauなどのキャリアからMVNOへ番号そのままで乗り替える方が増えています。
番号そのままで他社に乗り替える場合は「MNP(ナンバーポータビリティ)」という制度を利用することになります。
そこで今回は、MNP(ナンバーポータビリティ)についてや、MNPで乗り換え可能なMVNOを比較しやすいようにまとめてご紹介いたします。
MNP(ナンバーポータビリティ)とは?
MNP(ナンバーポータビリティ)とは、携帯電話会社を変更した場合、番号を変更することなく他社の携帯電話会社のサービスを利用できる制度のことです。
MNPで他社に乗り替える場合は、現在利用している携帯会社で「MNP予約番号」を取得し、移行先であるMVNOの申し込み時にMNP予約番号や予約番号の有効期限などを申告することで、番号そのままで乗り替えが可能となります。
今まで利用していた携帯会社は、手続きが完了した時点で自動的に解約となるため、解約の手続きは不要となります。
MNPで乗り換えた場合に発生する費用
MNPで転出する際、利用していた携帯会社にMNP転出手数料を支払うことになります。
MNP転出手数料は2,000円~3,000円ほどで、基本的には利用していたキャリアの最後の支払い時(口座振替の場合は引き落とし)に合算して支払うことになります。
また、乗り換え先となる新たに契約したMVNOでは、通常3,000円ほどの事務手数料+月額基本料金などが発生するため、MNPで乗り替える場合は最低でも8,000円ほどの費用がかかると計算しておいたほうが良いでしょう。
MNPを利用した乗り換えの主な流れ
MNPで番号そのままでMVNOに乗り替える場合の主な流れは以下のようになります。
なお、最近ではSIMカードが届いてから任意のタイミングでMNP手続きができるようになっています。
今回の例では、SIMが届いてからMNP手続きができるMVNOであることを前提としてご紹介しています。
MVNOによって若干流れが異なる場合がありますので、MNP手続きの詳細については各MVNOの公式サイトにてご確認をお願いいたします。
①MNP予約番号を取得する
【ポイント】利用中の携帯会社の契約期間や最低利用期間をチェックしておきましょう!
↓
②MVNOに申し込む
【ポイント】取得した「MNP予約番号」には有効期限があるので、手続きはお早めに!
↓
③商品受け取り
↓
④MNPの開通手続き
↓
⑤APN設定
↓
⑥利用開始
MNPで他社へ乗り替える場合、まずは先程もご紹介した「MNP予約番号」を取得する必要があります。
「MNP予約番号」には有効期限があるので、取得後はできるだけ早いうちにMVNOに申し込みましょう。
MVNOの申し込みの際に、MNP予約番号と有効期限を入力します。
後日、申し込んだSIMカード、もしくはスマートフォンなどの商品が送られてきます。
任意のタイミングで、開通受付センターへ電話をするなどして(MVNOによって異なる)回線の切り替え手続きを行います。
MNP手続きが完了すると、利用していた携帯会社は自動的に解約となります。
MNPが完了したら初期設定(APN設定)を行います。
APN設定方法はSIMカードと一緒に送られてくるマニュアルなどを確認して設定しましょう。
APN設定については下記ページでも詳細をご確認いただけます。
関連情報:iOS/AndroidのAPN設定の流れ
APN設定が完了すれば、契約したSIMが利用できる状態になっているはずです。
以上がMNP転出から利用までの大まかな流れでした。
スマートフォンによっては予め主要なMVNOのAPNが設定されている場合があります。その場合、APN設定は不要でそのまま使うことができますよ。
関連情報:MNP予約番号の取得方法
MNP(ナンバーポータビリティ)で乗り換え可能なMVNO
MNP(ナンバーポータビリティ)で乗り換えが可能なMVNOをまとめています。
UQ mobile
au回線を利用したMVNOで、回線速度の評判が良いのが魅力。
セットも通話サービスもコミコミになったセットプランも提供しています。
UQモバイルでは、SIMカード到着後に、my UQ mobile(会員ページ)にログインしてから回線切替の手続きを行います。
転入の手数料は不要ですが、SIMパッケージ価格3,000円が必要となります。
スマートフォンも販売しているので、SIMカードとセット購入することもできます。
UQ mobileはMNPに対応しているので、他社携帯から番号そのままで乗り換え可能。
iPhoneも利用しやすいので、毎月の携帯料金を節約したい方にもおすすめ。
楽天モバイル
楽天モバイルはドコモ回線を利用したMVNOサービスで、月額525円から利用できるデータ専用SIMや050電話番号付きのSMS対応SIM、音声通話SIMを提供しています。
SIMタイプや高速データ通信量、通話オプションなどユーザーが自由に組み合わせることができるプランのほか、データ容量やかけ放題などがパッケージ化されたコミコミプラン「スーパーホーダイ」も用意。
用途や利用頻度によって様々なサービスから自分に合ったプランを選ぶことができるのが特徴です。
個人向けMVNOとして契約数がトップになるなど、今注目のMVNOサービスとなっています。
楽天モバイルもMNPに対応。他社から番号そのままで乗り替えることができます。
ネットもお得な通話サービスもコミコミの「スーパーホーダイ」も魅力的。
DMM mobile
DMM mobileは動画配信や英会話、光回線など様々なサービスを提供するDMM.comが運営するドコモ回線を利用したMVNOサービス。
他社と比較しても割安な料金と豊富なプランが魅力ですが、オプションやスマホのラインナップなど安さだけでなくサービス内容が充実しているのも特徴です。
音声通話SIMだけでなく、最低利用期間がないデータ専用SIMやSMS機能付きデータSIMも提供。SIMカード単品はもちろん、スマートフォンとのセット購入にも対応しています。
DMM mobileもMNPに対応しているので、他社から番号そのままで簡単に乗り換えできます。
光接続サービス「DMM光」とセットで利用すると毎月ずっと500円割引になる「DMM光mobileセット割」でさらにお得に。
U-mobile(ユーモバイル)
U-mobileはドコモだけでなくソフトバンク回線を利用したサービスを提供しており、ドコモ回線はLTE使い放題や25GBの大容量プランまで幅広いプランを用意。様々なニーズに対応できるサービスを展開しているのが特徴です。
ソフトバンク回線サービス「U-mobile S」では月額880円から利用できるiPhoneとiPad用のデータSIMを提供しています。
月額料金が無料で国内通話料金が半額になる「U-CALL」やお得な通話パックサービスのほか、セキュリティサービス、遠隔サポートサービスなど充実したサービスも魅力。
MNPで他社から番号そのままで乗り換え可能。
NifMo(ニフモ)
NifMo(ニフモ)の格安SIMは広いエリアをカバーするドコモ回線を利用したサービスで、通話SIMはもちろんデータSIMも提供しています。
SIM単品の契約だけでなく、スマートフォンも多く取り扱っているのでSIMカードとセットで購入することも可能。
10分かけ放題や訪問サポート、NifMo以外で購入したスマホも対象となる端末保証サービスなどオプションも充実。
NifMoもMNPで他社から番号そのままで乗り換えOK。
BIGLOBEモバイル
KDDIグループのビッグローブ株式会社が運営するMVNOサービスで、ドコモ(タイプD)とau(タイプA)回線を利用したサービスを提供するマルチキャリアに対応したMVNOとなります。
MM総研による2017年3月の国内MVNO利用状況調査において、お客さま総合満足度No.1を獲得するなど実績も多く、初めて格安SIMを利用する方でも安心して利用しやすいサービス。
データSIMから音声通話SIMまで提供しており、MNPで他社からの乗り換えにも対応。
音声通話SIMでも「音声通話スタートプラン」なら月額1,400円から利用可能なので、あまりスマートフォンを利用しない方なら大手キャリアから乗り換えれば毎月の携帯料金を大幅に節約できることも。
BIGLOBEモバイルもMNPで他社から番号を変えずに乗り換えできます。
IIJmio(みおふぉん)
ドコモ網のプラン「タイプD」とau網のプラン「タイプA」を提供するマルチキャリアに対応したMVNOサービスで、それぞれでデータSIMと音声通話対応SIMを提供しています。
SIM単品だけでなく、スマートフォンとのセット購入やMNPで番号そのままで他社から乗り換えも可能。
データSIMは月額900円から、音声SIMは月額1,600円から利用でき、IIJmioの光接続サービスをセットで利用すると毎月600円割引が適用されるおトクな割引サービスも用意されています。
全プラン複数のSIMを利用できるのも特徴で、SIMカードを最大10枚使える「ファミリーシェアプラン」で家族みんなのスマートフォンをIIJmioに乗り換えれば、大幅に節約できることも。
IIJmioでもiPhoneを利用しやすいので、お持ちのiPhoneが利用できるか公式サイトの動作確認端末をチェックしてみましょう。
OCN モバイル ONE
OCN モバイル ONEはNTTコミュニケーションズが運営するドコモ網を利用したMVNOサービスで、データSIMや音声通話に対応したSIMを提供しています。
データSIMなら月額900円、通話SIMでも月額1,600円から利用することが可能で、SIMカード単品だけでなくスマートフォンとセット購入も可能。
通話料金が半額になる「OCNでんわ」やかけ放題サービス、IP電話アプリ「050 plus」、スマホの故障でも修理・交換に対応する「あんしん補償」のほか、初心者には嬉しいサポートオプションなどオプション・サービスが充実しています。
また、全国約86,000カ所で利用できる無料のWi-Fiスポットが利用できたり、光回線サービス「OCN 光」とセットで利用すると割引特典が適用されるなど、お得なサービスも魅力。
OCN モバイル ONEもMNPに対応。
LIBMO(リブモ)
LIBMO(リブモ)はTOKAIコミュニケーションズが提供するdocomo回線を利用したMVNOサービスで、低速のライトプランならデータSIMは月額480円から、通話SIMでも月額1,180円からと非常に安い料金で提供しています。
SIM単品だけでなく、スマートフォンやタブレット端末、モバイルルータも取り扱っているのでSIMカードと端末をセット購入することも可能。
SIMフリー版やドコモ版iPhoneも利用しやすく、auやソフトバンク版iPhoneもSIMロック解除することで一部機種は動作確認済みとなっているため、キャリアで購入したiPhoneをLIBMOの格安料金で運用することもできます。
10分かけ放題や端末補償、セキュリティサービス「TOKAI SAFE」、格安SIM初心者には嬉しい安心訪問サポートまで安心して使うために必要なオプションサービスも一通り揃っているのも嬉しいポイント。
LIBMOもMNPに対応しているので番号そのままで他社から乗り替えも可能。
SIMカードが届いてからLIBMOお客様センターに電話して手続きすれば最短10分で開通できるので不通期間もほとんどなく移行することができます。
mineo(マイネオ)
CMなどでもお馴染みのmineo(マイネオ)は、関西電力グループであるケイ・オプティコムが運営するMVNOサービスで、auとドコモ網を利用したプランを提供しているのが特徴。
シングルタイプ(データSIM)とデュアルタイプ(通話SIM)を提供しており、au回線のシングルタイプなら月額700円から、デュアルタイプでも月額1,310円から利用できます。
MNPで他社から番号そのままで乗り換えも可能で、家族割引や複数回線割引の割引のほか、余ったデータ容量は他のマイネオユーザーや家族間などでシェアできるお得な仕組みも充実しています。
mineoもMNPで他社から番号そのままで乗り換えできます。
TONE mobile
トーンモバイルは、TSUTAYAなどを運営するCCC(カルチュア・コンビニエンス・クラブ)とフリービットの合併企業で、3月にfreebit mobile事業を分割して誕生しました。
料金プランは、月額1,000円の基本プランのみとシンプルでわかりやすい料金となっており、音声通話はオプションで月額953円で利用することができます。
また、SMS機能は標準で付いており、こちらもシンプルでわかりやすい形となっています。
その他、端末料金・月額料金に対してTポイントが貯まったり、コールセンターによる電話サポートや画面共有、遠隔リモートサポートサービスも無料で利用できるなど、初心者にも嬉しいサービスが充実しているのも嬉しいポイントです。
トーンモバイルもMNPに対応。
nuroモバイル
nuroモバイルは、ソニーネットワークコミュニケーションズが運営する新サービスブランドのMVNOで、データ専用や音声通話SIMだけでなく、スマートフォンとSIMのセット販売にも対応しています。
普段あまりインターネットなどを利用しないライトユーザーだけでなく、ゲームや動画視聴をよく利用するヘビーユーザーまで対応した豊富なプランを用意。
月1回までのプラン変更は無料で対応してもらえるほか、余ったデータ容量(パケット)の翌月繰り越しや、データ容量を使い切ってしまった場合の追加チャージも可能です。
nuroモバイルもMNPで他社から番号そのままで乗り換え可能。
J:COM MOBILE
J:COM MOBILEは、ケーブルテレビ J:COMでおなじみの株式会社ジュピターテレコムが運営するMVNOサービスです。
J:COM MOBILEは、au回線を利用したスマホセットプランと、docomo回線を利用したSIMカード単品の[Dプラン]の2つの異なる料金プランを用意。
スマホセットの場合、端末やプランによっては月額利用料金が12カ月間割引になる「J:COM MOBILE スタート割」が適用され、さらに安く利用できるのが特徴です。
また、J:COM TVやJ:COM NET(120Mコース以上)に加入していると端末代金が割引されるほか、J:COM オンデマンドアプリでの動画視聴によるデータ通信量はカウントされないなど、J:COMを利用中のユーザーには様々な特典が用意されています。
J:COM MOBILEもMNPに対応しているので他社から番号そのままで乗り換え可能です。
@モバイルくん。
@モバイルくん。は、SORAシム株式会社が運営するdocomo回線を利用したMVNOサービスで、データ専用SIMやSMS付データSIMの他、音声通話SIMも提供。MNPで他社からの乗り換えにも対応しており、SIMカード単品だけでなく、SIMとスマートフォンのセット購入も可能です。
データ専用SIMは、3GB〜12GBまで選べる定額プランや、下り最大14Mbpsのデータ通信が制限なしで使用できる「3G使い放題」など多彩なプランが特徴。
音声通話SIMは500MB/月から利用できる「もっと使ったぶ〜んだけプラン」を提供しており、月額1,200円と業界最安値クラスの格安料金で提供しています。
@モバイルくん。もMNPに対応。
SIMカードが届いてから電話でMNP開通依頼をすれば回線を切り替えることができます。
b-mobile
b-mobile(ビーモバイル)は日本通信株式会社が運営するMVNOで、ドコモやソフトバンク回線を利用したサービスを提供しています。
特にソフトバンク網の格安SIMは取り扱う事業者が少ないため、ソフトバンクで購入したSIMロック解除していないiPhoneやiPadを利用したい場合には最適。
データ専用の「開幕SIM」や音声通話も可能な「スマホ電話SIM」も提供しています。
通話料が半額になる「b-mobile 電話」アプリや月額500円で利用できるかけ放題オプションも用意されているので、電話をよくかける方でも安心。
b-mobileでは、ドコモプランだけでなくソフトバンクプランでもMNPで番号そのままで乗り換え可能。
DTI SIM
DTI SIMの特徴の一つは料金の安さで、1GBのデータ容量が使える通話SIMでも月額1,200円という格安料金で提供。
データ専用SIMも用意されており、こちらは月額600円から利用することができます。
ネットつかい放題やYouTube、Twitterが見放題のプランなど様々なプランから選べるのも魅力。
さらに、初めてDTI SIMを利用する方であれば、3GBのデータSIMプランが半年間は実質無料で利用できる「お試しプラン」も用意されているので、初めて格安SIMを利用する方でも安心して利用できます。
月額利用料が無料で通話料金が半額になる「おとくコール」や、10分以内の国内通話が何度でもかけ放題になる「おとくコール10」も提供しており、こちらは月額820円で利用が可能。
DTI SIMもMNPに対応しており、SIMカードが届いてからオンラインで開通依頼ができます。
イオンモバイル
イオンモバイル(AEON MOBILE)は、イオンリテールが提供するドコモの通信網を利用したMVNOサービスで、他社にも負けない低価格の料金と、音声プランは500MB/月~50GB/月の大容量プランまで豊富に取り揃えているのが特徴です。
格安SIMだけでなく、スマートフォンやモバイルWi-Fiルーターなども購入することもでき、電話サポートやセキュリティ、端末の安心保証サービスなど有料オプションサービスも提供します。
また、全国213店舗あるイオン店舗で故障修理受付や料金プラン変更等のサポートを行うなど、イオンモバイルならではの手厚いサポート体制が強みのMVNOとなります。
イオンモバイルもMNPで他社から番号そのままで契約することができます。
エキサイトモバイル
エキサイトモバイルは、エキサイト株式会社が新たに提供するドコモの回線を利用したMVNOサービスで、データ専用SIMだけでなく、音声通話に対応した格安SIMも提供します。
料金プランは、毎月のデータ通信量に応じて料金が決まる「最適料金プラン」と、毎月定額で使える「定額プラン」の2種類を用意。自分のデータ使用量に合わせて最適なプランを選ぶことができるようになっているのが特徴です。
MNPでのお申込みにも対応し、他社から乗換えた場合でもSIMカードが届いてからMNP切り替えができる「自宅でスマホ切換え」により、オンラインで申し込みをしても、不通期間がほぼなく番号そのままで乗り換えることができます。
ロケットモバイル
ロケットモバイルは、株式会社エコノミカルが運営するMVNOサービスで、docomo回線を利用した「Dプラン」とY!mobile回線を利用した「ロケモバプレミアムプラン」を提供しています。
Dプラン内で提供されている「神プラン」は業界最安値クラスの低価格な料金で話題を集めました。
データ専用SIMと音声通話対応SIMを提供。アンケートへの回答やアプリのダウンロードなどで貯まる「ロケモバポイント」は、1ポイント=1円として、毎月の通信料金から割り引くことができる独自の割引サービスを提供しているのも特徴です。
ロケットモバイルもMNPで乗り換え可能。
LINEモバイル
LINEモバイルは、無料通話アプリ「LINE」を軸に、音楽配信やゲームなどのサービスを展開する、LINE株式会社が提供するドコモ回線を利用したMVNOサービスです。
LINEやTwitter、Facebookのデータ消費がゼロのカウントフリーのプランを提供しているほか、LINEの年齢認証機能があるため、SMS付きSIMではなくてもLINEのアカウント作成や利用も可能になるなど、LINE独自のサービスが特徴。
データ専用、SMS付きSIM、音声通話SIMを提供。他社からの乗り換え(MNP)にも対応しています。
また、スマートフォンの取り扱いもしており、LINEモバイルのSIMカードとSIMフリースマートフォンをセット購入も可能となっています。
LINEモバイルはSIMカードが届いてから、「マイページ」よりMNP開通の申し込みすることで回線を切り替えることができます。
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