初めてスマートフォンを持たれる方や、乗り換える際に新しくスマートフォンを用意する方は、MVNOが提供するスマートフォン端末とセットで契約するとお得に利用できる場合があります。
何よりも、問題なく動作することやわざわざ端末を事前に準備することも不要のため、メリットも多いのではないでしょうか?
MVNOによっては分割購入にも対応しているので、端末料金の負担を軽くして購入することもできます。
MVNO各社で取り扱うSIMフリースマートフォンは1万円前後から購入できるものから、3万円ほどで購入できるものも多く非常にコストパフォーマンスに優れた端末が多いのも特徴です。
また端末セットで契約場合、お得なキャンペーンも開催している場合も多いので負担を減らしてスマートフォンを持つことができる場合もあります。
そこで今回は、格安SIMとスマートフォン端末をセットで購入・契約できるMVNO(格安SIM)を比較しやすいようにまとめたので、ご紹介したいと思います。
端末セットで購入・契約できるMVNO(格安SIM)の一覧
格安SIMとセットで購入できるスマートフォン端末を取り扱うMVNOサービスをまとめました。
同じ機種でも価格がMVNOによって若干異なる場合があるので、少しでも安く購入したい方は各MVNOで販売されている端末を比較すると良いでしょう。
また、楽天モバイルでは毎月のようにスマートフォン端末が割引になるキャンペーンを実施しているので、安く購入したい方は楽天モバイルの公式サイトをチェックしてみましょう。
MVNOによっては端末の分割払いも可能なサービスがあるので、一括購入は難しい場合は分割払いが可能なMVNOを選ぶようにしましょう。
楽天モバイル
楽天モバイルはドコモ回線を利用したMVNOサービスで、月額525円から利用できるデータ専用SIMや050電話番号付きのSMS対応SIM、音声通話SIMを提供しています。
SIMタイプや高速データ通信量、通話オプションなどユーザーが自由に組み合わせることができるプランのほか、データ容量やかけ放題などがパッケージ化されたコミコミプラン「スーパーホーダイ」も用意。
用途や利用頻度によって様々なサービスから自分に合ったプランを選ぶことができるのが特徴です。
個人向けMVNOとして契約数がトップになるなど、今注目のMVNOサービスとなっています。
2018年5月時点ではiPhone SEやZenFone 5、HTC U11 life、HUAWEI nova lite 2、AQUOS R compact SH-M06、HUAWEI P10など様々なSIMフリースマートフォンを販売しています。
他社と比較しても取り扱う端末ラインナップが充実しているだけでなく、端末の割引キャンペーンを実施することが多いので、格安SIMとスマートフォンをセットで購入するなら楽天モバイルはおすすめ。
NifMo(ニフモ)
NifMo(ニフモ)の格安SIMは広いエリアをカバーするドコモ回線を利用したサービスで、通話SIMはもちろんデータSIMも提供しています。
SIM単品の契約だけでなく、スマートフォンも多く取り扱っているのでSIMカードとセットで購入することも可能。
10分かけ放題や訪問サポート、NifMo以外で購入したスマホも対象となる端末保証サービスなどオプションも充実。
家族みんなで利用するとデータ容量がシェアできたり、毎月データ通信容量がプレゼントされるなどお得な「NifMo ファミリープログラム」やNifMoと対象のニフティのサービスをセットで利用すると月額最大450円割り引きになる特典も用意されるなどサービス内容も魅力。
NifMoもスマートフォン端末が非常に充実。SIMカードとセットで購入可能。
一括だけでなく分割払いにも対応しているので、負担を軽くしながら利用できます。
NifMoではarrowsやAQUOS、ASUSのZenFoneシリーズ、HUAWEIのSIMフリースマートフォンなど充実のラインナップとなっています。
U-mobile(ユーモバイル)
U-mobileは光回線サービスや動画配信サービスを提供する株式会社U-NEXTが運営するMVNOサービス。
ドコモだけでなくソフトバンク回線を利用したサービスを提供しており、ドコモ回線はLTE使い放題や25GBの大容量プランまで幅広いプランを用意。様々なニーズに対応できるサービスを展開しているのが特徴です。
ソフトバンク回線サービス「U-mobile S」では月額880円から利用できるiPhoneとiPad用のデータSIMを提供しています。
月額料金が無料で国内通話料金が半額になる「U-CALL」やお得な通話パックサービスのほか、セキュリティサービス、遠隔サポートサービスなど充実したサービスも魅力。
何よりU-mobileの開通作業や「U-CALL」のダウンロードなど、自宅に訪問して無料で初期設定を代行する「モバイル簡単セットアップサービス」を用意するなど、初めて格安SIMを利用する方には嬉しいサービスも提供しています。
以前はU-mobileのSIMカードとセットで購入できるスマートフォンは充実していましたが、現時点ではEveryPhoneシリーズのみ取り扱っている状況です。
スマートフォンを買い換える方は別で端末を購入するか、端末のラインナップが充実しているMVNOを選んだほうが無難です。
BIGLOBEモバイル
KDDIグループのビッグローブ株式会社が運営するMVNOサービスで、ドコモ(タイプD)とau(タイプA)回線を利用したサービスを提供するマルチキャリアに対応したMVNOとなります。
MM総研による2017年3月の国内MVNO利用状況調査において、お客さま総合満足度No.1を獲得するなど実績も多く、初めて格安SIMを利用する方でも安心して利用しやすいサービス。
データSIMから音声通話SIMまで提供しており、MNPで他社からの乗り換えにも対応。
音声通話SIMでも「音声通話スタートプラン」なら月額1,400円から利用可能なので、あまりスマートフォンを利用しない方なら大手キャリアから乗り換えれば毎月の携帯料金を大幅に節約できることも。
BIGLOBEモバイルではHUAWEIのSIMフリースマートフォンやZenFoneシリーズ、AQUOS、arrowsなど充実のラインナップとなっています。
24分割払いで購入できるので、負担を軽くしながら利用することも可能。
mineo(マイネオ)
CMなどでもお馴染みのmineo(マイネオ)は、関西電力グループであるケイ・オプティコムが運営するMVNOサービスで、auとドコモ網を利用したプランを提供しているのが特徴。
シングルタイプ(データSIM)とデュアルタイプ(通話SIM)を提供しており、au回線のシングルタイプなら月額700円から、デュアルタイプでも月額1,310円から利用できます。
MNPで他社から番号そのままで乗り換えも可能で、家族割引や複数回線割引の割引のほか、余ったデータ容量は他のマイネオユーザーや家族間などでシェアできるお得な仕組みも充実しています。
SIMカード単品だけでなく、スマートフォン端末も販売しているので、SIMカードとセット購入にも対応しています。
mineoではiPhoneやAQUOS、arrows、ZenFoneシリーズ、HUAWEIのSIMフリースマートフォンなどを取り揃えています。
端末によってauやドコモなど利用できるプラン(サービス)が異なる場合があるので注意しましょう。
UQ mobile
UQ mobileはKDDIグループのUQコミュニケーションズ株式会社が運営するMVNOで、auの回線を利用したサービスを提供しています。
料金プランはネットと通話オプションがセットになったコミコミプランと、SIMタイプ(データSIM/通話SIM)やプラン、オプションを自由に組み合わせることができる2つの料金プランが用意されています。
他社では速度が落ちやすいお昼の時間帯でも回線速度が安定して速いという特徴があります。
SIM単品だけでなく、iPhoneなどスマートフォン端末も取り扱っているので、SIMカードとセット購入にも対応。
MNPで他社から番号そのままで乗り替えることもできます。
UQ mobileではiPhone 6sやiPhone SEのほか、AQUOS、DIGNO、arrowsシリーズ、HUAWEIのSIMフリースマートフォンなどを販売しています。
分割購入もできるので端末代の負担を軽くして購入することもできます。
DMM mobile
DMM mobileは動画配信や英会話、光回線など様々なサービスを提供するDMM.comが運営するドコモ回線を利用したMVNOサービス。
他社と比較しても割安な料金と豊富なプランが魅力ですが、オプションやスマホのラインナップなど安さだけでなくサービス内容が充実しているのも特徴です。
音声通話SIMだけでなく、最低利用期間がないデータ専用SIMやSMS機能付きデータSIMも提供。SIMカード単品はもちろん、スマートフォンとのセット購入にも対応しています。
MNPで他社から番号そのままで乗り換えも可能で、DMMが提供する光回線サービス「DMM光」とセットで利用すれば毎月の料金から500円割引になったり、利用料金の10%がDMMポイントとして還元されるなど、安くお得に利用できる仕組みも魅力的。
DMM mobileでもZenFoneシリーズやHUAWEI製のスマートフォンなど人気機種を多数取り扱っています。
一括払いだけでなく24分割払いにも対応。取り扱い端末数も豊富なので、SIMカードとのセット購入にもおすすめ。
エックスモバイル
エックスモバイルのSIMはSNSも標準で付いているなど、シンプルでわかりやすいプラン構成となっています。
MVNOでは初めて、iPhone端末のセット販売を開始して話題を集めました。その他、XPERIAも販売するなど、取り扱っているスマートフォンも充実しています。
エックスモバイルではiPhone7、iPhone7 Plus、iPhone SE、arrowsシリーズ、ZenFoneシリーズなどを取り扱っています。
LIBMO(リブモ)
LIBMO(リブモ)はTOKAIコミュニケーションズが提供するdocomo回線を利用したMVNOサービスで、低速のライトプランならデータSIMは月額480円から、通話SIMでも月額1,180円からと非常に安い料金で提供しています。
SIM単品だけでなく、スマートフォンやタブレット端末、モバイルルータも取り扱っているのでSIMカードと端末をセット購入することも可能。
SIMフリー版やドコモ版iPhoneも利用しやすく、auやソフトバンク版iPhoneもSIMロック解除することで一部機種は動作確認済みとなっているため、キャリアで購入したiPhoneをLIBMOの格安料金で運用することもできます。
10分かけ放題や端末補償、セキュリティサービス「TOKAI SAFE」、格安SIM初心者には嬉しい安心訪問サポートまで安心して使うために必要なオプションサービスも一通り揃っているのも嬉しいポイント。
LIBMOではarrows、ZenFone、Priori、AQUOSシリーズのほか、HUAWEIのSIMフリースマートフォンなどスマートフォン端末も充実しています。
24分割払いにも対応しています。
IIJmio(みおふぉん)
ドコモ網のプラン「タイプD」とau網のプラン「タイプA」を提供するマルチキャリアに対応したMVNOサービスで、それぞれでデータSIMと音声通話対応SIMを提供しています。
SIM単品だけでなく、スマートフォンとのセット購入やMNPで番号そのままで他社から乗り換えも可能。
データSIMは月額900円から、音声SIMは月額1,600円から利用でき、IIJmioの光接続サービスをセットで利用すると毎月600円割引が適用されるおトクな割引サービスも用意されています。
全プラン複数のSIMを利用できるのも特徴で、SIMカードを最大10枚使える「ファミリーシェアプラン」で家族みんなのスマートフォンをIIJmioに乗り換えれば、大幅に節約できることも。
IIJmioではKYOCERA、ASUS、Huawei、SHARP、CAT、Motorola、Trinity、ZTE、ONKYO、Alcatelなど様々なSIMフリースマートフォンを取り扱っています。
一括払いだけでなく、24分割払いにも対応。端末価格も比較的安く設定される傾向になるので、SIMカードとスマートフォンのセット購入にはおすすめ。
nuroモバイル
nuroモバイルは、ソニーネットワークコミュニケーションズが運営する新サービスブランドのMVNOで、データ専用や音声通話SIMだけでなく、スマートフォンとSIMのセット販売にも対応しています。
普段あまりインターネットなどを利用しないライトユーザーだけでなく、ゲームや動画視聴をよく利用するヘビーユーザーまで対応した豊富なプランを用意。
月1回までのプラン変更は無料で対応してもらえるほか、余ったデータ容量(パケット)の翌月繰り越しや、データ容量を使い切ってしまった場合の追加チャージも可能となります。
キャッチホンや留守番電話、転送電話などの音声通話オプションも提供、SIMカードが届いてから任意のタイミングでMNPを行うこともできます。
データ専用SIMは最低利用期間がないため、回線速度や使い勝手など実際に利用しながら試すにもオススメです。
ソニーネットワークコミュニケーションズ株式会社が提供するMVNOサービスだけあって「Xperia」も販売。
そのほか、ASUSのZenFoneシリーズや「NuAns NEO [Reloaded]」もnuroモバイルのSIMカードとセット購入できます。
一括支払いはもちろん、分割支払いにも対応しています。
OCN モバイル ONE
OCN モバイル ONEはNTTコミュニケーションズが運営するドコモ網を利用したMVNOサービスで、データSIMや音声通話に対応したSIMを提供しています。
データSIMなら月額900円、通話SIMでも月額1,600円から利用することが可能で、SIMカード単品だけでなくスマートフォンとセット購入も可能。
通話料金が半額になる「OCNでんわ」やかけ放題サービス、IP電話アプリ「050 plus」、スマホの故障でも修理・交換に対応する「あんしん補償」のほか、初心者には嬉しいサポートオプションなどオプション・サービスが充実しています。
OCN モバイル ONEのSIMカードとセット購入できるスマートフォンが用意されています。
コスパ抜群のHUAWEI製スマートフォンやgooのスマホ、AQUOS、ZenFoneシリーズなど端末の種類は豊富。
一括払いだけでなく、分割払いでも購入することができます。
スマモバ
スマモバは、ドコモ回線を利用したサービスで、業界で初めて端末セットプランなら端末価格が最大実質0円で利用できたり、特定の時間帯だけを高速LTE使い放題にして料金を下げたプランを用意するなど他社にはないサービスを提供しているMVNOです。
1GB(音声SIM)~LTE使い放題プランまでプランがあるので、ライトユーザーからヘビーユーザーまで安心して利用でき、スマートフォンやモバイルWi-Fiルーターとセットでの購入にも対応しています。
スマモバではASUS、HUAWEI、ZTE、富士通製のSIMフリースマートフォンのほか、AppleのiPhone6、iPhone6s、iPhoneSEも販売しています。
トーンモバイル
トーンモバイルは、TSUTAYAなどを運営するCCC(カルチュア・コンビニエンス・クラブ)とフリービットの合併企業で、3月にfreebit mobile事業を分割して誕生しました。
料金プランは、月額1,000円の基本プランのみとシンプルでわかりやすい料金となっており、音声通話はオプションで月額953円で利用することができます。
また、SMS機能は標準で付いており、こちらもシンプルでわかりやすい形となっています。
その他、端末料金・月額料金に対してTポイントが貯まったり、コールセンターによる電話サポートや画面共有、遠隔リモートサポートサービスも無料で利用できるなど、初心者にも嬉しいサービスが充実しているのも嬉しいポイントです。
トーンモバイルでは独自ブランドのスマートフォン端末を販売しており、2018年5月時点では富士通コネクテッドテクノロジーズ製の「TONE m17」を提供しています。
使う人に合わせて操作画面が変更できる機能や子供の居場所がわかるオリジナル機能も充実しているのが特徴。
J:COM MOBILE
J:COM MOBILEは、ケーブルテレビ J:COMでおなじみの株式会社ジュピターテレコムが運営するMVNOサービスです。
J:COM MOBILEは、au回線を利用したスマホセットプランと、docomo回線を利用したSIMカード単品の[Dプラン]の2つの異なる料金プランを用意。
スマホセットの場合、端末やプランによっては月額利用料金が12カ月間割引になる「J:COM MOBILE スタート割」が適用され、さらに安く利用できるのが特徴です。
また、J:COM TVやJ:COM NET(120Mコース以上)に加入していると端末代金が割引されるほか、J:COM オンデマンドアプリでの動画視聴によるデータ通信量はカウントされないなど、J:COMを利用中のユーザーには様々な特典が用意されています。
SIMカードと端末をセット購入できるJ:COM MOBILEのAプランでは、iPhone 6sのほかシャープ、LG、HUAWEI製のスマートフォンを販売しています。
分割払いもできるので、端末料金の負担を軽くしながら利用することができます。
LINEモバイル
LINEモバイルは、無料通話アプリ「LINE」を軸に、音楽配信やゲームなどのサービスを展開する、LINE株式会社が提供するドコモ回線を利用したMVNOサービスです。
LINEやTwitter、Facebookのデータ消費がゼロのカウントフリーのプランを提供しているほか、LINEの年齢認証機能があるため、SMS付きSIMではなくてもLINEのアカウント作成や利用も可能になるなど、LINE独自のサービスが特徴。
データ専用、SMS付きSIM、音声通話SIMを提供。他社からの乗り換え(MNP)にも対応しています。
また、スマートフォンの取り扱いもしており、LINEモバイルのSIMカードとSIMフリースマートフォンをセット購入も可能となっています。
LINEモバイルで提供されているSIMカードとセット購入できるスマートフォン端末は、ASUSのZenfoneや富士通のarrows、シャープのAQUOSシリーズのほか、HUAWEI製のSIMフリースマートフォンを販売しています。
一括払いだけでなく分割払いにも対応。
@モバイルくん。
@モバイルくん。は、SORAシム株式会社が運営するdocomo回線を利用したMVNOサービスで、データ専用SIMやSMS付データSIMの他、音声通話SIMも提供。MNPで他社からの乗り換えにも対応しており、SIMカード単品だけでなく、SIMとスマートフォンのセット購入も可能です。
データ専用SIMは、3GB〜12GBまで選べる定額プランや、下り最大14Mbpsのデータ通信が制限なしで使用できる「3G使い放題」など多彩なプランが特徴。
音声通話SIMは500MB/月から利用できる「もっと使ったぶ〜んだけプラン」を提供しており、月額1,200円と業界最安値クラスの格安料金で提供しています。
利用開始月の基本料金は無料。データSIMは口座振替で利用することができるので、クレジットカードを持っていない方でも利用できる数少ないMVNOサービスとなります。
@モバイルくん。ではSHARP SH-M05、COVIA FLEAZ Que +N、Alcatel PIXI4、ZenFone 2 Laser (ZE601KL)を販売中。
端末のラインナップはそれほど多くないため、好みのスマートフォンが選べない可能性があります。端末は自分で用意してSIMカードのみ申し込む方法がおすすめ。
今注目のSIMフリースマートフォン端末
コストパフォーマンスに優れた、今注目のSIMフリースマートフォンを厳選してご紹介いたします。
格安SIMとスマートフォン端末をご検討中の方にご参考いただければ幸いです。
ZenFone 5(ZE620KL)
iPhone Xのようなノッチを搭載。画面占有率は90%とという高い画面占有率を実現。
6.2型ワイド Super IPS+液晶にSnapdragon 636、6GB RAM/64GB ROMを搭載したミドルレンジモデル。
アウトカメラは1200万画素標準+800万画素広角カメラ搭載。バッテリーは3300mAhで高速充電が可能。
5月18日発売で価格は52,800円。
ZenFone 5(ZE620KL)がセット購入できるMVNOサービス
AQUOS R compact SH-M06
4.9型フルHD+ディスプレイを搭載したコンパクトモデルで、IPX5/8の防水やIP6Xの防塵のほか、おサイフケータイやワンセグにも対応するなど充実した機能を備えた端末。
AQUOS R compact SH-M06がセット購入できるMVNOサービス
nova lite 2
novaシリーズはHUAWEIが販売するSIMフリースマートフォンの中でも手頃な価格で購入できるコスパに優れた端末となっています。
中でも「nova lite」は2万円ほどで購入できるエントリーモデルながら、普段使いには十分なスペックを備えているのが特徴です。
今回の新モデル「nova lite 2」には、ハイエンドクラスの端末ではスタンダードになっているダブルレンズカメラを搭載しているなど機能面も充実しています。
ZenFone Max Plus(M1)
コンパクトなボディに5.7インチの大画面ディスプレイと4,130mAhの大容量バッテリーを搭載。
ZenFoneシリーズで初めて画面比率「18 : 9」のワイドディスプレイを採用しています。
ZenFone Maxシリーズではお馴染みの「リバースチャージ」機能も備えているので、他の端末へ給電することも可能。
背面には1,600万画素のメインカメラと800万画素の120°広角カメラを切り替えながら撮影できるため、よりワイドに収めることができます。
CPUはMediaTek MT6750T (オクタコアCPU)を搭載。メインメモリは4GB、ストレージ32GBで最大256GBのmicroSDに対応。
背面の指紋認証だけでなく、インカメラによる顔認証にも対応するなど充実の機能を備えているのも特徴的。
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