カメラのスライド機構により、ほぼ全画面を実現したOPPOのハイエンド機「Find X」が11月9日から発売が開始されます。
Find Xは、最近のスマートフォンに多く見られるノッチ(切欠部)がないため画面占有率93.8%を実現。普段は隠れているカメラは機能がオンになると上部から飛び出てくる仕組みとなっています。
気になるスライド機構の耐久性は30万回以上の動作試験をクリアしており、数年単位で利用できる耐久性を持つとされています。
そのカメラ性能もなかなかのもので、リアカメラには1,600万画素+2,000万画素のデュアルカメラと自撮りも美しく撮影できる2500万画素のフロントカメラを備えています。
Snapdragon 845に8GB RAMを搭載するなど高いスペックを誇る端末ですが、価格は111,880円(税抜)とiPhone XSと比べると比較的リーズナブル。
ヨドバシカメラやビックカメラ、ヤマダ電機などの家電量販店で販売されるほか、IIJmioや楽天モバイルなどのMVNOでも購入することができます。
OPPO Find Xを取り扱うMVNOサービスの販売価格やキャンペーン情報をまとめました。
OPPO Find Xを販売するMVNO(格安SIM)
OPPO Find Xを取り扱うMVNOサービスと端末価格や実施しているキャンペーン情報をまとめています。
MVNOではたいてい分割購入にも対応しているので、負担を軽くしながらFind Xを購入することも。
また、Find Xに格安SIMを挿して利用すれば毎月の携帯料金も安く抑えることも可能になるので、通信費を節約したい方は機種変更を機にMVNOに乗り換えるのもおすすめです。
楽天モバイル
楽天モバイルでは11月上旬以降にFind Xの販売・発送開始する予定で、10月19日から楽天モバイル公式サイトにて予約を受け付けています。
販売予定価格は99,880円ですが、特別価格キャンペーンの期間中にFind Xを購入すると8,000円割引に。さらに、オンラインで新規契約すると「FCバルセロナ」とコラボしたOPPOオリジナルリュック(非売品)も先着100名にプレゼントする豪華特典付き。
キャンペーンが適用されるとFind Xの価格は下記になります。
一括払い:91,880円 (税別)
分割払い:4,134円 (税込)+分割手数料/月x24回(初回のみ4,148円)
楽天モバイルはドコモとau回線サービスを提供していますが、Find Xはどちらにも対応しています。
基本料金は、月間3.1GBの高速データ容量が使える3.1GBの通話SIMプランなら月額1,600円(税抜)から利用可能。
キャンペーンについては楽天モバイルの公式サイトにてご確認ください。
公式サイト:楽天モバイル
IIJmio
IIJmioでは2018年11月9日(金)10:00からOPPO Find Xの発売を開始します。
端末価格は、一括支払いで109,800円(税抜)、24回分割払いは月額4,580円(税抜)。
スマートフォンの万が一に備えた「端末補償オプション」も用意されているので、故障・破損・水濡れなどのトラブルが心配な方は加入しておいたほうが安心。
IIJmioでは2018年11月9日~2018年12月3日の期間中、新規で「音声通話機能付きSIM」と同時に「OPPO Find X」を購入するとAmazonギフト券を最大10,000円分が貰える「OPPO Find X 発売記念キャンペーン」を実施する予定となっています。
キャンペーン詳細についてはIIJmio公式サイトにてご確認ください。
公式サイト:IIJmio
Find Xのスペック
OS | Color OS5.1 (Based on Android 8.1) |
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CPU | Qualcomm Snapdragon 845 オクタコア(2.8GHz) |
メインメモリ | 8GB |
ストレージ | 256GB |
ディスプレイ | 約6.4インチ 2,340 × 1,080ドット (AMOLED) |
バッテリー | 1,700mAh×2(約3,400mAh相当量) |
カメラ | アウトカメラ:約1,600万画素、約2,000万画素 インカメラ:約2,500万画素 |
SIMサイズ | nanoSIMカード×2 |
サイズ | 高さ約156.7mm×幅約74.2mm×厚さ約9.6mm |
重さ | 約186g |