OPPO R15 NEOは一部のMVNOからも販売されていますが、家電量販店やAmazonなどで端末だけ購入して、好きなMVNO(格安SIM)を別途申し込んで利用する方法もおすすめ。
R15 NEOはドコモやauだけでなくソフトバンク回線のMVNOサービスでも利用しやすく、自分の好きなサービス・プランが選びやすのも魅力。
ただ、申し込んだ格安SIMにR15 NEOがちゃんと使えるか不安になる方もいると思いますので、この記事ではR15 NEOの動作確認ができているMVNOサービスをまとめてみました。
動作確認済みであれば安心してMVNOに申し込みできるので、R15 NEOを格安SIMで運用される予定の方は一度確認しておくようにしましょう。
なお、本ページの情報は2018年10月25日時点のものです。最新の動作確認状況は各MVNOサービスの公式サイトをご覧ください。
mineo(マイネオ)
mineoではR15 Neo(3GBモデル)の動作確認を実施しています。
ソフトバンク、ドコモ、au回線を利用したMVNOでも数少ないトリプルキャリア対応のMVNOですが、R15 NEOは3つの回線全てに対応しています。
データ通信や音声通話はもちろん、テザリングやSMS機能も動作確認ができています。
<mineoで使えるR15 Neo(3GBモデル)>
回線 | データ 通信 |
音声 通話 |
テザ リング |
SMS | SIMカード 種別 |
---|---|---|---|---|---|
au | ○ | ○ | ○ | ○ | au VoLTE (nano) |
ドコモ | ○ | ○ | ○ | ○ | nano |
ソフトバンク | ○ | ○ | ○ | ○ | nano |
※確認時のOSバージョンはAndroid 8.1.0
mineoのデュアルタイプ(auプラン)なら月額1,310円(税抜)から利用可能。
UQ mobile
au回線を利用したMVNOサービスでネットや通話がパッケージ化されたプランや回線速度の速さが特徴。
UQ mobileでもR15 NEOの動作確認を実施しており、データ通信や通話、テザリングなども問題なく利用できることが確認されています。
UQ mobileのSIMカードを利用する際は、SIMスロット1を利用するようにしましょう。
<UQ mobileで使えるR15 Neo>
データ 通信 |
音声 通話 |
テザ リング |
SMS | SIM 種別 |
---|---|---|---|---|
○ | ○ | ○ | ○ | マルチSIM (nano) |
※確認時のOSバージョンはAndroid 8.1.0
UQ mobileのデータ高速+音声通話プラン(3GB)なら月額1,680円(税抜)から利用可能。
IIJmio
ドコモとau回線を利用したサービスを提供するIIJmioですが、R15 Neoはどちらの回線でも動作確認ができています。
データ通信や音声通話、テザリング機能なども問題なく利用できます。
<IIJmioで使えるR15 Neo>
回線 | データ 通信 |
音声 通話 |
テザ リング |
アンテナ ピクト |
SIMカード サイズ |
---|---|---|---|---|---|
ドコモ | ○ | ○ | ○ | ○ | nanoSIM |
au | ○ | ○ | ○ | ○ | nanoSIM |
※確認時のOSバージョンはColorOS 5.1
IIJmioの音声通話機能付きSIM(3GB)なら月額1,600円から利用可能。
BIGLOBEモバイル
ドコモとau回線を利用したサービスを提供するBIGLOBEモバイルでは、どちらの回線でもR15 Neoが問題なく動作することが確認されています。
データ通信や音声通話、SMS、テザリング機能などが利用することができます。
<BIGLOBEモバイルで使えるR15 Neo>
回線 | データ 通信 |
音声 通話 |
テザ リング |
SMS | SIMカード サイズ |
---|---|---|---|---|---|
ドコモ | ○ | ○ | ○ | ○ | nanoSIM |
au | ○ | ○ | ○ | ○ | nanoSIM |
※確認時のOSバージョンはAndroid 8.1
BIGLOBEモバイルの音声通話スタートプランなら月額1,400円(税抜)から利用可能。
b-mobile
ドコモとソフトバンク回線を利用したサービスを提供するb-mobileですが、R15 Neoはドコモ回線のみ動作確認ができています。
音声通話やテザリング機能については記載がないため動作状況は不明です。
<b-mobileで使えるR15 Neo>
LTE | 対応SIM | SIMサイズ |
---|---|---|
○ | 4G対応SIM | nano |
※確認時のOSバージョンはAndroid 8.1
b-mobileの990ジャストフィットなら音声通話SIMでも月額990円(税抜)から利用可能。利用するデータ量により毎月の月額料金が変わる段階制プランなので使わない月は料金が安くなります。
DMM mobile
DMM mobileはドコモ回線を利用したMVNOサービス。
R15 Neoの動作確認済みで問題なく利用できることが確認されています。
データ通信や音声通話、テザリング機能も利用可能です。
<DMM mobileで使えるR15 Neo>
データ 通信 |
音声 通話 |
テザ リング |
アンテナ ピクト |
SIMカード サイズ |
---|---|---|---|---|
○ | ○ | ○ | ○ | nanoSIM |
※確認時のOSバージョンはColorOS 5.1
DMM mobileなら、月間1GBのデータ量が使える音声通話SIMでも月額1,260円(税抜)から利用可能。
OCNモバイルONE
ドコモ回線を利用したMVNOサービス「OCNモバイルONE」でもR15 Neoの動作確認を実施済みで、音声通話やデータ通信、SMS、テザリング機能など問題なく利用できることが確認されています。
<OCNモバイルONEで使えるR15 Neo>
データ 通信 |
音声 通話 |
テザ リング |
SMS | SIM サイズ |
---|---|---|---|---|
○ | ○ | ○ | ○ | nanoSIM |
※確認時のOSバージョンはAndroid 8.1.0
OCNモバイルONEの音声通話対応SIMは月額1,600円(税抜)から利用可能。
通話料が半額になる「OCNでんわ」や有料オプションとして、かけ放題サービスなども提供しています。
LINEモバイル
ドコモとソフトバンク回線を利用したMVNOサービス「LINEモバイル」でもR15 Neoの動作確認を実施しています。
両方のサービスでデータ通信や音声通話、テザリング機能などが問題なく利用できることが確認されているので、安心して申し込みができそうです。
<LINEモバイルで使えるR15 Neo>
データ 通信 |
音声 通話 |
テザ リング |
SIM サイズ |
---|---|---|---|
○ | ○ | ○ | nanoSIM |
※確認時のOSバージョンはAndroid 8.1.0
LINEモバイルならLINEアプリの通話・トークが使い放題の「LINEフリープラン」が月額1,200円(税抜)から利用可能。
回線速度の評判も良く、コストパフォーマンスに優れているMVNOサービス。
※本ページの情報はR15 NEOや各MVNOサービスでの動作を保証するものではありませんので、ご了承ください。