MVNOサービスは料金やデータ容量の変更なども多くあり、MVNOが提供する格安SIMのプランやオプションサービスが多様化する一方で、スマートフォン・格安SIM初心者にはわかりにくいという問題もあるかと思います。
毎月の料金を安く抑えたいから格安SIMへ乗り換えたいけど、どのMVNOサービスに申し込んだら良いのか迷ってしまうという方も多いのではないでしょうか?
そこで今回は、今注目のMVNOサービスやおすすめの格安SIMのプランをご紹介したいと思います。
Wi-Fiルーター用やタブレット用に最適な「データ専用SIM」と、電話とインターネットが利用できる「音声通話SIM」、料金の安さや回線速度の評判が良いおすすめの格安SIMをご紹介いたします。
通話もできるおすすめ音声通話SIM
電話やインターネットを利用することができる、おすすめの「音声通話SIM」をご紹介いたします。
通話料金が半額になる無料アプリやかけ放題サービスがある格安SIMがおすすめです。
かけ放題オプションがある「楽天モバイル」
最大受信速度200kbpsながら、音声通話付きで月額1,250円からと、格安で利用できるのが特徴です。また「楽天でんわ」を申し込むことで通話料が半額になったり、端末同時購入で申し込むと楽天スーパーポイントが貯まったりと楽天が提供しているサービスだからこそのメリットも多いのが嬉しいポイントです。
データSIMのみの場合、月額525円~と他社と比較しても最安値クラスの格安料金で提供しています。
あらたに、5分以内の国内通話なら何度でもかけ放題になる「5分かけ放題オプション」や○○○@rakuten.jpのメールが無料で利用できるなど、さらにサービスが充実しました。
電話をよくかける方も安心の「5分かけ放題オプション」
5分以内の国内通話なら何度でもかけ放題できる「5分かけ放題オプション」を提供しています。
「5分かけ放題オプション」は、すでに提供されてきた通話料金が半額になるサービス「楽天でんわ」のオプションサービスとして利用することが可能となります。
有料のオプションサービスとなりますが、最大通信速度が200Kbpsと低速ながら音声通話ができて格安な「ベーシックプラン 通話SIM」なら月額1,250円で、「5分かけ放題オプション」の月額利用料850円をプラスしても合計の月額料金が2,100円と格安な料金となります。
5分かけ放題オプションの料金
サービス名 | 月額利用料 |
---|---|
5分かけ放題オプション | 850円 |
1回の通話が5分を超えた場合、5分超過分につき通話料金が別途発生しますが、「楽天でんわ」を利用しているため、通話料が30秒ごとに10円と通常の半額となります。
ファミリー通話割引もある「IIJmio」
音声通話機能付きやデータ専用SIM、SMS機能付きSIM、プリペイドSIMがあり、自分の好きなSIMが選べます。
また、多彩なプランと、余ったデータ量は翌月に繰り越せるなど、サービスも充実しています。
高速通信のデータ量を「クーポン」とし、高速・低速の使い分けや、クーポンがなくなっても買い足すことで高速通信が可能となります。
ドコモ回線を利用した、音声通話プランもあります。
新たに「みおふぉんダイアル」サービスも提供され、利用料も無料で、通話料金が半額で電話をすることができるようになりました。
2015年7月からは、スマートフォンとSIMをセットで購入することもできるようになり、様々なニーズに対応できるようになりました。
IIJmio(みおふぉん)の電話サービス「みおふぉんダイアル」
「みおふぉんダイアル」は、電話番号の先頭に専用のプレフィックス番号「0037-691」をつけることで、通話料金が半額で電話することができるサービスです。
利用料金も無料で国内通話はもちろん、国際電話もお得に利用することができます。
国際電話サービス提供国・地域は、韓国、香港、中国、台湾、アメリカ(本土)、ハワイ、グアム、オーストラリア、イギリス、イタリアなど幅広く提供しています。
みおふぉんダイアルの料金
ファミリー通話割引で家族同士の通話がおトクに
IIJmioのファミリーシェアプランに家族まとめて乗り換えれば家族同士の通話が最大20%OFFになります。
さらに、無料アプリ「みおふぉんダイアル」を利用して電話をかければ、ファミリーシェアプランと合わせると通話料金が最大60%OFFと非常に安く通話ができるようになるので、家族間でよく電話される方にはオススメです。
かけ放題サービスがある「FREETEL」
2015年7月からfreetel mobileからFREETELという新しいブランドとなり、データ使用量に合わせた6段階の新料金プランもスタートしました。
FREETELは、とにかく格安を売りにしているMVNOで、業界最安値の月額299円(100MB)から利用することができます。
また、データ量は100MB~10GBの6段階の価格設定となっており、使った分だけ無駄なく利用することができるため、普段あまりインターネットをしない方や毎月のデータ使用量にバラつきがある方でも安心して使用することができます。
8月からは音声通話の国際ローミングに対応したため、海外でも音声通話やSMSを利用できるようになりました。
音声通話も可能で、月額999円~と、こちらも音声通話付きのプランとしては、業界最安値クラスとなります。
また、最低利用期間などの縛りがないため、手軽さも売りとなっています。
FREETELのかけ放題サービス
FREETELもかけ放題サービスを提供しています。
1分かけ放題メニューが月額399円、5分かけ放題メニューが月額840円と、かけ放題のプランが2つ用意されているのが特徴です。
定められた通話時間を超過すると、10円/30秒の通話料金が発生する形になります。
サービス名 | 月額利用料 |
---|---|
FREETELでんわ 1分かけ放題 | 399円 |
FREETELでんわ 5分かけ放題 | 840円 |
通話パックでおトクに電話ができる「BIGLOBE SIM」
BIGLOBEが提供する広いエリアと安定したドコモ回線を使用したサービスで、データ通信のみと音声通話機能がついたプランを選ぶことができ、スマホやWi-Fiルーターのセット販売も行っています。
音声通話が付いたプランでも1GB/月ながら、1,400円から利用できるプランの他にも、最大で12GB/月の大容量プランも提供しているので、ライトユーザーはもちろん、ヘビーユーザーにもオススメのMVNOとなります。
BIGLOBEでんわを利用することで通話料金が半額になったり、よりお得なBIGLOBEでんわ通話パック、Wi-Fiスポットが追加料金なしで利用できるなどサービスも充実しています。
2016年2月からは、割込通話や留守番電話、国際ローミングも対応するなど通話オプションサービスも充実しました。
「通話パック60」で通話料金もお得に
2015年10月から、BIGLOBEでんわ 通話料定額サービス「通話パック60」も提供されました。
通話パック60は、「BIGLOBEでんわ」通話料の最大1,200円分(最大60分の通話時間)を、月額650円で利用できるサービスで、通常よりも安く電話をかけることができます。
現時点では、このような通話パックサービスを提供しているMVNOはほとんどなく、BIGLOBEだから利用できるおトクなサービスとなります。
おトクなキャンペーンを実施中
最低利用期間や違約金がない「データ専用SIM」もキャンペーン対象となるため、3ヶ月間限定で使用するような利用方法も可能となります。
ネット専用のおすすめデータ専用SIM
モバイルWi-Fiルーターやタブレット用に最適な、インターネット専用のデータ専用SIMのおすすめMVNOサービスをご紹介いたします。
月額料金が安いことや、余ったデータ容量の繰り越しサービス、通常よりもおトクに利用できるキャンペーンを実施しているMVNOサービスがおすすめです。
データ専用SIMは最低利用期間や解約の際の違約金などの縛りがないMVNOサービスも多く、気軽に利用しやすいというメリットがあります。
二段階定額プランやLTE使い放題プランがある「U-mobile」
U-mobile(ユーモバイル)は、株式会社U-NEXTが運営するMVNOサービスで、音声通話付きLTE使い放題プランで月額2,980円とコストパフォーマンスが高いプランを提供しているのが特徴です。
また、月額料金が無料で国内通話料金が半額になる「U-CALL」やセキュリティサービス、サポートサービスなど充実したサービスも魅力。
他社と比較しても、格安SIMとセットで購入できるSIMフリースマートフォンが充実しており、分割払いで負担を軽くして購入することもできます。
高速LTEが無制限で使い放題が魅力!
U-mobileの最大の魅力といえば高速LTE通信のインターネットも無制限で利用できる「LTE使い放題」プランとなります。
「LTE使い放題」プランはデータ通信SIMと音声通話SIMの両方で契約できるため、ドコモやau、ソフトバンクなどのキャリアからの乗り換えもでき、データ専用SIMでも、タブレットや格安SIMに対応したモバイルWi-Fiルーター専用として利用するなど様々な使い方ができます。
料金もデータ専用SIMで月額2,480円と他社の無制限プランと比較しても格安な料金設定となっており、コストパフォーマンスに優れているのも特徴です。
またU-mobileは、データ通信SIMの場合1ヶ月のデータ使用量が1GB以下の場合は月額680円、1GBを超えると月額900円となる二段階定額プランがあるため無駄なく利用できるのも特徴です。
パケットシェアなどデータ容量を無駄なく使える「mineo」
9月からはマルチキャリア対応となり、ドコモ回線を利用した「ドコモプラン」とau回線を利用した「auプラン」を選べるようになりました。
プランは500MB/月から10GB/月まであるので、ライトユーザーからヘビーユーザーまで対応できる豊富なプランも魅力となります。
また、現在の電話番号をそのまま利用できるのはもちろんですが、050のIP電話を月額基本料金が無料で利用できるのが特徴です。
余ったデータ容量は翌月に繰り越せたり、「パケットシェア」で家族の繰り越した分を分け合えることができるなど、サービスも充実しています。
データ容量を無駄なく使えるサービスが充実
mineoは余ったデータ容量は翌月に繰り越すができるので無駄なく使用することができます。
繰り越しサービスを提供しているMVNOは多くありますが、mineoはさらに、「パケットシェア」で家族の繰り越した分を分け合えるサービスや、余ったデータ容量を誰とでも分け合える「パケットギフト」などのサービスが充実しているのも特徴となります。
また、高速データ通信の「ON」「OFF」を簡単に切り替えることができる無料アプリ「mineoスイッチ」も提供しているので、さらに無駄なくデータ容量を使用することができます。
万が一、データ容量を使いすぎて制限がかかっても「パケットチャージ」で再び高速通信が利用することができるので安心です。
【パケットチャージの料金】
150円/100MB
爆安プランが魅力の「DMM mobile」
業界最安値クラスの格安プランから大容量のプランまで、多彩なプランがあるので、自分のデータ使用量に合わせてプランを選ぶことができます。
音声通話も対応しているので、キャリアからの乗り換えも問題なさそうです。
また、低速時でも快適に繋がる、「バースト機能」や一部の大容量プランの場合、高速データ通信容量を分け合える、「シェアコース」や「端末交換オプション」「セキュリティオプション」などサービスも充実している点も特徴的です。
業界最安値に強いこだわりがあり、他社が料金を下げると、それ以上に料金を安くすることが多くあり、とにかく毎月の携帯料金を抑えたい方にはオススメのMVNOとなります。
複数のSIMカードで家族で分け合える
「8GB」「10GB」「15GB」「20GB」のプランはシェアコースで最大3枚のSIMカードを利用することが可能なので、家族で分け合うこともできる。
また、スマートフォン、タブレット、LTE対応のノートパソコンなど複数のデバイスで利用することもできる。
とにかく安い、おすすめの格安SIM
格安SIMを利用する大きなメリットは料金の安さです。
毎月の携帯料金をとにかく安くしたい方におすすめの格安SIMをご紹介いたします。
1GB/月で月額480円から「イオンモバイル」
イオンモバイル(AEON MOBILE)は、イオンリテールが提供するドコモの通信網を利用したMVNOサービスで、他社にも負けない低価格の料金と、音声プランは500MB/月~50GB/月の大容量プランまで豊富に取り揃えているのが特徴です。
格安SIMだけでなく、スマートフォンやモバイルWi-Fiルーターなども購入することもでき、電話サポートやセキュリティ、端末の安心保証サービスなど有料オプションサービスも提供します。
また、全国213店舗あるイオン店舗で故障修理受付や料金プラン変更等のサポートを行うなど、イオンモバイルならではの手厚いサポート体制が強みのMVNOとなります。
プラン数が多いのも魅力!
MVNOサービスの中でプラン数が多いDMM mobileでもデータ通信プランと音声通話プランを合わせて20ほどですが、イオンモバイルはシェア音声プランも合わせると29のプランと非常に充実しています。
音声プランは500MB/月から50GB/月まで選ぶことができるので、普段あまりインターネットを利用しないライトユーザーからインターネットや動画視聴の頻度が高いヘビーユーザーまで対応できるプランを揃えています。
安心の5段階定額プランで月額500円から「b-mobile」
基本料0円SIMや無料通話付きのSIM、iPhoneユーザー向けなど、様々なタイプのプランがあり、とても充実しています。
家電量販店でも取り扱っているため、購入しやすいのも、b-mobileの特徴です。
また、通信速度200kbpsでの利用時に、Webアクセラレータを使用し、快適なwebブラウジングを実現しています。
5段階定額プランは月額500円から無駄なく利用できる
b-mobileは、月に1GBから5GBまで使用可能な5段階定額プラン「おかわりSIM 5段階定額」を提供しています。
データ通信SIM、音声通話SIMどちらも対応しており、データ通信SIMの場合は月額500円~1,500円、音声通話SIMは月額1,300円~2,300円までと使用した分の支払いとなるため、無駄なくおトクに利用できるメリットがあります。
業界最安値のこだわり!月額440円から「DMM mobile」
業界最安値クラスの格安プランから大容量のプランまで、多彩なプランがあるので、自分のデータ使用量に合わせてプランを選ぶことができます。
音声通話も対応しているので、キャリアからの乗り換えも問題なさそうです。
また、低速時でも快適に繋がる、「バースト機能」や一部の大容量プランの場合、高速データ通信容量を分け合える、「シェアコース」や「端末交換オプション」「セキュリティオプション」などサービスも充実している点も特徴的です。
業界最安値に強いこだわりがあり、他社が料金を下げると、それ以上に料金を安くすることが多くあり、とにかく毎月の携帯料金を抑えたい方にはオススメのMVNOとなります。
他社と比較しても、全プラン格安料金に設定
データ通信のみのプランで月額440円から利用でき、音声通話付きプランでも月額1,140円からと格安で運用が可能となっている。
また、業界最安値にこだわっており、他社のプランが安くなると、DMM mobileはそれ以上に値下げする傾向があるため、全体的に安くなっているのも特徴。
スマホとSIMのセット購入におすすめのMVNO
格安SIMとSIMフリースマートフォンのセット購入をお考えの方におすすめのMVNOをご紹介いたします。
取り扱うスマートフォンのラインナップの充実度やスマホをセット購入するとおトクになるキャンペーンを多く実施しているMVNOサービスがおすすめです。
おトクなキャンペーンを多く実施する「楽天モバイル」
最大受信速度200kbpsながら、音声通話付きで月額1,250円からと、格安で利用できるのが特徴です。また「楽天でんわ」を申し込むことで通話料が半額になったり、端末同時購入で申し込むと楽天スーパーポイントが貯まったりと楽天が提供しているサービスだからこそのメリットも多いのが嬉しいポイントです。
データSIMのみの場合、月額525円~と他社と比較しても最安値クラスの格安料金で提供しています。
あらたに、5分以内の国内通話なら何度でもかけ放題になる「5分かけ放題オプション」や○○○@rakuten.jpのメールが無料で利用できるなど、さらにサービスが充実しました。
スマホを安く購入できるおトクなキャンペーンを多く実施!
BlackBerryやNuAns NEOも販売する「U-mobile」
U-mobile(ユーモバイル)は、株式会社U-NEXTが運営するMVNOサービスで、音声通話付きLTE使い放題プランで月額2,980円とコストパフォーマンスが高いプランを提供しているのが特徴です。
また、月額料金が無料で国内通話料金が半額になる「U-CALL」やセキュリティサービス、サポートサービスなど充実したサービスも魅力。
他社と比較しても、格安SIMとセットで購入できるSIMフリースマートフォンが充実しており、分割払いで負担を軽くして購入することもできます。
他MVNOが販売しないスマホも取り扱う
U-mobileは、販売するスマートフォン端末のラインナップが充実しているだけでなく、Windows 10 Mobileを搭載のSIMロックフリースマートフォン「NuAns Neo (ニュアンス・ネオ)」やAndroid OS搭載「BlackBerry PRIV」など、他のMVNOでは取り扱わないスマートフォンも販売しているのが特徴。
iPhoneも販売する「もしもシークス」
もしもシークスは、エックスモバイルが提供する格安SIMで、SNSも標準で付いているなど、シンプルでわかりやすいプラン構成となっています。
また、MVNOでは初めて、iPhone端末のセット販売を開始して話題を集めました。その他、XPERIAも販売するなど、取り扱っているスマートフォンも充実しています。
支払い方法はクレジットカード以外に、MVNOでは数少ない、口座振替もしくは銀行振込にも対応しているので、クレジットカードを使用したくない方にもオススメのMVNOとなります。
2015年9月からは、無料通話付きの定額プラン「かけたい放題」プランをスタートしました。
もしもシークスは、毎月の通信料金の1%を途上国の「通信普及支援」として寄付する取り組みをしているのも特徴的です。
iPhone 6sなど取り扱う端末が多彩!
もしもシークスでは、MVNOでは珍しく「iPhone6s」や「iPhone6s Plus」も格安SIMとセットで購入することができます。
また、「BlackBerry Classic」「BlackBerry Passport」「UPQ Phone A01X」なども取り扱う。
回線速度の評判が良いおすすめ格安SIM
料金の安さが魅力の格安SIMですが、やっぱり気になるのが回線速度。
MVNOの中でも回線速度の評判が良いおすすめの格安SIMをご紹介いたします。
なお、回線速度はエリアや時間帯など環境によって異なりますのでご了承ください。
回線速度の評価が高い「UQ mobile」
UQ mobileは、KDDI子会社が提供するサービスで、MVNOのほとんどがドコモ回線の中、UQ mobileはau回線を利用しているのが特徴です。
音声通話も可能で、自分のスタイルに合わせて4つのプランから選ぶことができます。
SMS無料サービスや留守番電話サービス、三者通話サービス、迷惑電話撃退サービスがパックになった、「電話基本パック」など充実したサービスが特徴です。
端末補償サービスや◯◯@uqmobile.jpなどのメールが利用できる「メールサービス」、通話明細サービスなどのオプションも充実しています。
昼も夜も安定した回線速度として高い評価
UQ mobileは2015年4月に実施された「格安スマホ通信速度調査」で昼も夜も安定して繋がると高い評価を得ています。
他MVNOと比較すると、通信速度が落ちやすい昼間の時間帯ではダントツで安定して速いことがわかります。
回線品質で選ぶなら、UQ mobileはオススメのMVNOとなります。
回線が混みあう昼間の時間帯に実績がある「楽天モバイル」
最大受信速度200kbpsながら、音声通話付きで月額1,250円からと、格安で利用できるのが特徴です。また「楽天でんわ」を申し込むことで通話料が半額になったり、端末同時購入で申し込むと楽天スーパーポイントが貯まったりと楽天が提供しているサービスだからこそのメリットも多いのが嬉しいポイントです。
データSIMのみの場合、月額525円~と他社と比較しても最安値クラスの格安料金で提供しています。
あらたに、5分以内の国内通話なら何度でもかけ放題になる「5分かけ放題オプション」や○○○@rakuten.jpのメールが無料で利用できるなど、さらにサービスが充実しました。
12時台の受信速度はMVNOの中では楽天モバイルが圧倒的に速いという結果に
リーディア株式会社がドコモと大手MVNO(OCN モバイル ONE、IIJmio、楽天モバイル、BIGLOBE SIM)における通信速度実測調査を実施した結果、回線が混雑する昼の12時台は、楽天モバイルがNTTドコモの15.1Mbpsに次ぐ13.6Mbps、一方でOCN モバイル oneやIIJmio、BIGLOBE SIMは5Mbpsを下回る結果となり、MVNOの中では混雑する昼間の時間帯の通信速度は楽天モバイルが圧倒的に速いという結果に。
ユーザー満足度が高い「IIJmio」
音声通話機能付きやデータ専用SIM、SMS機能付きSIM、プリペイドSIMがあり、自分の好きなSIMが選べます。
また、多彩なプランと、余ったデータ量は翌月に繰り越せるなど、サービスも充実しています。
高速通信のデータ量を「クーポン」とし、高速・低速の使い分けや、クーポンがなくなっても買い足すことで高速通信が可能となります。
ドコモ回線を利用した、音声通話プランもあります。
新たに「みおふぉんダイアル」サービスも提供され、利用料も無料で、通話料金が半額で電話をすることができるようになりました。
2015年7月からは、スマートフォンとSIMをセットで購入することもできるようになり、様々なニーズに対応できるようになりました。
「山手線内通信速度」や「総合的な満足度」で高い評価
山手線内で、主要「格安SIM」の通信速度テストを実施した結果、IIJmioのSIMがダントツで使いやすいという結果に。
また、主要MVNO 5社中、IIJmio利用者の満足度が最も高く、データ通信速度やデータ通信品質の項目でも高い評価を得ているMVNOとなります。
※実際の情報とは異なる場合がありますので、詳細は各WEBサイトをご覧ください。
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