ZenFone Live (L1)がセット購入できるMVNO(格安SIM)

ZenFone Live (L1) SIMフリースマートフォン

ZenFone Live (L1)

ASUSのSIMフリースマートフォン「ASUS ZenFone Live (L1)」が12月21日から発売が開始されます。

ZenFone Live(L1)は16,800円(税抜)と非常にリーズナブルな価格で購入できるエントリーモデルながら、2枚のSIMカードと1枚のmicroSDカードが同時に使用できるトリプルスロットを搭載。DSDS(デュアルSIMデュアルスタンバイ)に対応しています。

また、基本料金が安い格安SIMとZenFone Live (L1)をセットで販売するMVNOサービスも複数あるので、各サービスの販売価格とZenFone Live (L1)の特徴・スペック、対応バンドについてご紹介していきます。
 

ZenFone Live (L1)の特徴・スペック

CPUはSnapdragon 430、メモリが2GBと他社の低価格帯のスマホと比較するとやや時代遅れの構成となりますが、価格が16,800円(税抜)ということを考えると仕方がない部分だと思います。

ZenFone Live (L1)には通常モードとは別に「簡単モード」と「キッズモード」が搭載されており、利用者に最適なUIに変更することが可能。

端末価格を考えても年配の方や初心者、子供用のスマートフォンしても安心して使いやすくなっているのも特徴です。

DSDSに対応

ZenFone Live(L1)はDSDSに対応

ZenFone Live(L1)はDSDSに対応。

トリプルスロットを搭載しているので、2枚のSIMカードと最大2TBをサポートするmicroSDカードを1枚同時に使用すできます。

2枚のSIMカードで同時待受けも可能なので色々な使い方ができます。

「簡単モード」と「キッズモード」を搭載

「簡単モード」と「キッズモード」を搭載

低価格のZenFone Live(L1)であれば、そこまで利用頻度が多くないお年寄りや子供用のスマートフォンとして最適ですが、通常モードに加えて大きな文字と初心者にもわかりやすい画面表示の「簡単モード」と、使用アプリや使用時間を制限できる「キッズモード」を搭載しているので安心してスマートフォンを持たせることができます。

また、インカメラでの顔認証で端末のロック解除ができるので誰でも簡単に扱いやすいのも特徴です。

ZenFone Live(L1)のスペック

OS Android 8.0
CPU Qualcomm Snapdragon 430
オクタコアCPU(1.4GHz)
メモリ RAM:2GB / ROM:32GB
ディスプレイ 約5.5インチ ワイド TFTカラータッチスクリーン IPS液晶
バッテリー 3000mAh
カメラ アウトカメラ:1300万画素
インカメラ:500万画素
サイズ 約71.7(W)x147.2(H)x8.1(D) (mm)
重さ 約140g
対応バンド FDD-LTE: B1/B3/B5/B7/B8/B18/B19/B26/B28
TD-LTE: B38/B41
W-CDMA: B1/B5/B6/B8/B19
GSM/EDGE: 850/900/1,800/1,900MHz

カラーバリエーション

ZenFone Live (L1)のカラーバリエーション

ZenFone Live (L1)のカラーバリエーションはローズピンク、ミッドナイトブラック、スペースブルー、シマーゴールドの4色展開。
 
ASUS公式サイトへ
 

ZenFone Live (L1)がセット購入できるMVNO(格安SIM)

mineo(マイネオ)

mineo(マイネオ)

ドコモ、au、ソフトバンク回線を利用したサービスを展開するトリプルキャリア対応のMVNOサービス。
ドコモ回線のDプランならデータ専用SIMが月額700円(税抜)、音声通話対応SIMでも月額1,400円(税抜)から利用することができます。

10分かけ放題や通話定額サービスなど通話サービスも充実しているので、電話をよくかける人も安心して利用することが可能。

マイネオでは12月中旬ごろにZenFone Live (L1)を販売予定で、ドコモとau(VoLTE対応SIM)、ソフトバンクサービスのSIMとセット購入できます。

mineoで販売するZenFone Live (L1)の価格

mineoで販売するZenFone Live (L1)の価格

一括:16,800円
分割:700円/月×24カ月

mineoのサービス紹介ページへ

IIJmio

IIJmio

IIJmioはドコモとau回線を利用したサービスを提供するMVNOで、データ専用SIMは月額900円(税抜)、音声通話SIMでも月額1,600円(税抜)から利用することができます。

シェアも高く、利用者の満足度も高いのが特徴。

端末補償オプションやつながる端末保証、スマホの操作サポート、ウイルスバスター モバイルなど初めてスマートフォンを持つ方でも安心のオプションサービスも用意。

かけ放題サービスもあるので、大手キャリアからの乗り換えにもおすすめ。

IIJmioでは12月21日からASUS ZenFone Live (L1)の販売を開始。
ドコモ網のタイプD、au網のタイプAのどちらにも対応しているので、SIMカードとセットで購入することができます。

IIJmioで販売するZenFone Live (L1)の価格

IIJmioで販売するZenFone Live(L1)

一括:16,800円
分割:750円/月×24カ月

IIJmioのサービス紹介ページへ

 

利用したいMVNOがない場合は別々で購入・契約する方法も

今回ご紹介したZenFone Live (L1)を販売するMVNOの中に利用したいサービスがなかった場合は、端末と格安SIMを別々で購入・申し込みする方法がおすすめ。

端末はAmazonヨドバシ.comなどのネット通販や取り扱いがある家電量販店で購入するのも良いでしょう。

あとは利用したいMVNOサービスに申し込んで、届いたSIMカードをZenFone Live (L1)に挿して、APN設定を行えば(不要な場合もある)すぐに利用することができます。

ただし、別々に購入・申し込む場合はSIMカードサイズを間違えないように注意しましょう。

また、対応するバンドから考えて基本的にはどのMVNOサービス・プランでも利用しやすいですが、念の為、申し込むMVNOは動作確認ができているサービスのほうが安心。

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