回線 | ドコモ/au |
---|---|
音声通話 | あり |
料金(音声通話SIM) | 月額803円~ |
通話定額オプション | あり |
スマホセット | あり |
eSIM | 対応 ※1 |
5G | 対応 |
データ容量の繰越し | 対応 |
※1 タイプ1(au回線)とタイプ1(NTTドコモ回線)のみ提供。
イオンモバイル(AEON MOBILE)は、イオンリテールが提供するドコモとauの通信網を利用したMVNOサービスで、低価格な料金プランと全国に展開する店舗でのサポート体制が魅力です。
SIM単品での契約はもちろん、スマートフォンの販売も行っているのでスマホとSIMのセット購入も可能。
通話定額オプションやスマホ安心保証、電話サポート、セキュリティなどのオプションサービスも充実しているので、他社からの乗り換えてスマホ費用を抑えたい人にもおすすめ。
MVNOでも珍しい月間0.5GBの低容量プランから200GBの超大容量プランも用意されているので、スマートフォンの利用頻度に合わせて最適なプラン選びができます。
また、全国200店舗以上あるイオン店舗で故障修理受付や料金プラン変更等のサポートを行うなど、イオンモバイルならではの手厚いサポート体制が強みのMVNOとなります。
公式サイト:イオンモバイル
イオンモバイルのおすすめポイント
イオンモバイルのおすすめポイントは下記になります。
- イオンモバイルだからできるサポートサービス
- プランが豊富で使い方に合わせて選びやすい
- 解約金や契約期間の縛りはなし
イオンモバイルだからできるサポートサービス
最近では店舗を展開するMVNOも増えてきていますが、イオンモバイルは全国200店舗以上あるイオンにて故障修理受付や料金プラン変更等のアフターサポートも行っているので、格安SIMやスマートフォンを購入してから困ったことがあっても、しっかりとサポートしてくれます。
格安スマホのことで何かわからないことがあっても、無料相談できるので年配の方などスマートフォン初心者には嬉しいですよね。
「困ったときでも何とかしてもらえる」という安心感はイオンモバイルだからできるサービスだと思います。
プランが豊富で使い方に合わせて選びやすい
回線のタイプをドコモ回線またはau回線が選べるほか、音声プランは500MB/月から200GB/月までのプラン選ぶことができるので、普段あまりインターネットを利用しないライトユーザーからインターネットや動画視聴の頻度が高いヘビーユーザーまで対応できるプランを揃えています。
また、家族で高速データ容量を分け合うことでお得になる「シェアプラン」や、60歳以上が対象の「やさしいプラン」など様々なタイプのプランが用意されています。
解約金や契約期間の縛りはなし
イオンモバイルは解約金や契約期間の縛りがないため、いつ解約しても解約金がありません。
気軽に利用しやすく、初めてMVNOの格安SIMを利用する方でも安心して利用することができます。
イオンモバイル(AEON MOBILE)の料金
イオンモバイルの月額基本料金プランや初期費用・手数料、オプションサービス料金についてまとめています。
月額基本料金
イオンモバイルは「音声プラン」はもちろん、データ通信専用の「データプラン」や毎月の高速データ容量を家族でシェアできるお得な「シェアプラン」、60歳以上を対象とした「やさしいプラン」を展開しています。
自分1人で月々の携帯料金を安くしたい人は「音声プラン」。SIMカードに対応しているタブレットやモバイルWi-Fiルーター用の契約する場合は「データプラン」が最適です。
「シェアプラン」は、最大5人までシェアすることが可能で、2人目以降は1人あたり220円で追加することができます。
各プランで選べる高速データ容量は幅広く用意されているので、自分に合ったデータ量をお選びください。
ただし、データチャージで別途追加購入すると割高になるので、あまりギリギリのデータ容量を選ぶよりは、少し余裕があるデータ容量を選ぶほうがストレスなく快適に利用できます。
データプラン (データ専用SIM) |
音声プラン (音声通話SIM) |
|
---|---|---|
0.5GB | – | 803円 |
1GB | 528円 | 858円 |
2GB | 748円 | 968円 |
3GB | 858円 | 1,078円 |
4GB | 968円 | 1,188円 |
5GB | 1,078円 | 1,298円 |
6GB | 1,188円 | 1,408円 |
7GB | 1,298円 | 1,518円 |
8GB | 1,408円 | 1,628円 |
9GB | 1,518円 | 1,738円 |
10GB | 1,628円 | 1,848円 |
20GB | 1,738円 | 1,958円 |
30GB | 2,288円 | 2,508円 |
40GB | 2,838円 | 3,058円 |
50GB | 3,388円 | 3,608円 |
60GB | 3,938円 | 4,158円 |
70GB | 4,488円 | 4,708円 |
80GB | 5,038円 | 5,258円 |
90GB | 5,588円 | 5,808円 |
100GB | 6,138円 | 6,358円 |
150GB | 8,888円 | 9,108円 |
200GB | 11,638円 | 11,858円 |
イオンモバイルでは上記プランのほかに、60歳以上の人限定のお得な「やさしいプラン」も提供しています。
詳細についてはイオンモバイルの公式サイトにてご確認ください。
初期費用・手数料
SIMカード代金 (事務手数料相当額) |
3,300円 |
解約金 | なし |
音声通話・SMS利用料金
音声通話料 | 22円/30秒 |
SMS基本料金 | ドコモ回線:月額154円 au回線:無料 |
SMS送信料 | 3円~/通 |
海外宛SMS送信料 | ドコモ回線:50円~/通 au回線:100円~/通 (不課税) |
国際電話 | 利用上限額最大20,000円 |
オプションサービス料金
イオンでんわ5分かけ放題 | 月額550円 |
---|---|
イオンでんわ10分かけ放題 | 月額935円 |
イオンでんわフルかけ放題 | 月額1,650円 |
050かけ放題 | 月額1,078円 |
スマート留守電 | 月額319円 |
留守番電話 | 月額330円 |
割り込み電話着信 | 月額220円 |
転送電話サービス | 無料 |
迷惑電話ストップサービス | 無料 |
イオンスマホ安心パックPlus | 月額660円~ |
イオンスマホ安心保証 | 月額385円~ |
イオンスマホ電話サポート | 月額330円 |
イオンモバイルセキュリティPlus | 月額220円 |
イオンモバイル持ちこみ保証 | 月額605円~ |
Filii(SNSみまもりアプリ) | 月額400円 |
子どもパック(スマモリ) Android端末専用 |
月額165円 |
iフィルター for マルチデバイス | 月額396円 |
イオンスマホセキュリティ | 月額165円 |
CARADA健康相談 | 月額440円 |
ルナルナビューティ | 月額275円 |
ライフレンジャー | 月額418円 |
music.jp(500コース) | 月額550円 |
アプリ超ホーダイ | 月額396円 |
公式サイト:イオンモバイル
イオンモバイルを選ぶメリットとデメリット
アフターサポートや料金の安さなどメリットが多いイオンモバイルですが、大手キャリアからの乗り換えの場合はデメリットとなる部分もあります。
メリットとデメリットを理解し、納得したうえでイオンモバイルにお申し込みするようにしましょう。
イオンモバイルを選ぶメリット
イオンモバイルを選ぶ最大のメリットは、やはり全国各地にあるイオンの店舗にて対面でサポートが受けられる点です。
MVNOの格安SIMは手続きやサポートが基本オンラインでの対応となるので、機会にあまり強くない人や初めて格安SIMを利用する人にとっては色々とハードルが高いのは事実です。
「契約したけど繋がらない…」というトラブルもあり、「メールやチャットでのやり取りでは解決できない」というケースも考えられますが、イオンモバイルの場合は、イオンにあるイオンモバイルの窓口に行けば解決できるという安心感は魅力です。
また、イオンモバイルは月間の高速データ容量を細かく選べる点もメリットです。
音声通話SIMなら0.5GB~200GBまで幅広く選ぶことができます。
MVNOサービスでもこれだけ細かく、さらに幅広いプランから選べるサービスは少ないので、自分の使用するデータ容量に合わせて最適なプランを選びたい人はイオンモバイルを選ぶ価値があると思います。
イオンモバイルのデメリット
大手キャリアやそのサブブランドからイオンモバイルに乗り換えた場合、回線速度の低下はデメリットとなる可能性があります。
これはMVNOサービス全般に言えることですが、大手キャリアの回線を一部借りてサービス提供しているMVNOサービスは、回線が混み合う時間帯は速度が不安定になる傾向があるため、大手キャリアから乗り換えた人の中には不満に感じるケースがあるでしょう。
特に12時台や18時台は速度が低下する可能性がある時間帯なので、この時間帯に回線速度を落としたくない人で毎月の携帯料金を節約したい人は、UQモバイルやLINEMOなどのキャリアのサブブランドを検討するほうが良いかもしれません。
回線速度よりも料金の安さを重視したい人は、イオンモバイルのほうが費用を安く抑えられる可能性があります。
公式サイト:イオンモバイル
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