回線 | ドコモ |
---|---|
音声通話 | あり |
料金(音声通話SIM) | 月額980円~ |
通話定額オプション | あり |
スマホセット | あり |
eSIM | – |
5G | – |
データ容量の繰越し | 対応 |
LIBMO(リブモ)は株式会社TOKAIコミュニケーションズが提供するdocomo回線を利用したMVNOサービス。
音声通話プランのほか、データ専用プランも用意。音声通話プランでも3GBで月額980円と格安な料金が魅力です。
SIM単品だけでなく、スマートフォンやタブレット端末、モバイルルータも取り扱っているのでSIMカードと端末をセット購入することも可能。
3タイプの通話定額オプションやセキュリティ、端末補償などのオプションサービスも充実しています。
TLCポイントが貯まるほか、保有するポイントはLIBMOのお支払いに利用することも可能。
LIBMO(リブモ)の料金
LIBMOの月額基本料金プランやオプションサービス、初期費用やその他料金についてまとめています。
LIBMO(リブモ)の月額料金
LIBMOではデータ専用SIMや通話とデータ通信、SMSが利用可能な音声通話付きSIMの中から好きな高速データ容量を選んで利用することができます。
プランは「なっとくプラン」と「ゴーゴープラン」を用意。
なっとくプランは、低速の「なっとくプラン(ライト)」のほか、高速データ通信が利用できる3GB~30GBのプランまで選ぶことが可能。
プラン数は豊富ではありませんが3GB、8GB、20GBなど使い勝手が良いデータ容量が用意されているので、様々な用途に利用できます。
ゴーゴープランは、月間500MBの高速データ容量と3タイプのかけ放題サービスから選べるセットプランとなっています。
なっとくプラン
データ専用 | 音声通話付き | |
---|---|---|
ライト(低速) | 528円 | – |
3GB | 858円 | 980円 |
8GB | 1,320円 | 1,518円 |
20GB | 1,991円 | 1,991円 |
30GB | 2,728円 | 2,728円 |
なっとくプランの音声通話プランは、利用開始から1年以内に解約した場合、契約プランの月額利用料1ヶ月分が契約解除料として発生します。
ゴーゴープラン
かけ放題サービス | 月額料金 | |
---|---|---|
500MB | 5分かけ放題 | 1,100円 |
500MB | 10分かけ放題 | 1,320円 |
500MB | かけ放題マックス | 1,980円 |
ゴーゴープランは音声通話専用プランで、3タイプのかけ放題サービスから選ぶセットプランです。
月間の高速データ容量は500MBなので、通話をメインで利用する人向けのプランとなります。
初期費用やその他料金
契約事務手数料 | 3,300円 |
---|---|
SIM発行手数料 | 433円 |
契約解除料 | ゴーゴープラン:月額利用料1ヶ月分相当 なっとくプラン(音声通話):利用開始から1年以内の解約で契約プランの月額利用料1ヶ月分相当 |
オプションサービス料金
5分かけ放題 | 月額550円 |
10分かけ放題 | 月額770円 |
かけ放題マックス | 月額1,430円 |
つながる端末保証 by LIBMO | 月額550円 |
LIBMO端末補償 | 月額418円 |
LIBMO WiFi byエコネクト | 月額398円 |
TOKAI SAFE | 月額440円 |
安心訪問サポート | 8,580円/回 |
雑誌読み放題 タブホ | 月額550円 |
通話パック30 | 月額968円 |
データリチャージ | 330円/1GB |
留守番電話 | 月額330円 |
スマート留守電 | 月額319円 |
割込通話 | 月額220円 |
LIBMO(リブモ)のお支払い方法
LIBMOのお支払い方法は、基本的にはクレジットカードのみとなりますが、TNCまたは@T COM(アットティーコム)を利用している場合は、ISPまとめて請求が利用できます。
利用できるクレジットカードはVISA、Mastercard、JCB、American Express。
契約する際は本人名義のクレジットカードが必要となります。
LIBMO(リブモ)の評判
LIBMO(リブモ)の評判・口コミについてまとめています。
LIBMOの1円スマホ moto g13をmnpで購入。ポイ活、歩活用のサブ機なので正直何でもよい。中古でシャレで買ったrakuten miniがあまりにもアレだったのと、引越し先に楽天の電波来てないってことで思いきってmnp。楽天信者なので楽天経済圏には居続けるつもりだがモバイルだけはやっぱ無理 pic.twitter.com/wT2Xj8I98f
— はなぽん@意識低い系不動産投資家 (@hanapon1965) February 16, 2024
株主優待
TOKAIさんの300株の株主優待
ついに適用きた
スマホ料金
毎月-850円の割引
初回は契約手数料のダメージくらいますがこれからはお得だ楽天さんも株主優待出てきたけどオレはしばらくLIBMOと暮らす
ちなみに
楽天からの切り替えです
電波は良いよー😆株主優待バンザイ🙌
賢く生きる pic.twitter.com/3benV3uId2— いぺぺ 無職 (@ipepe_36) February 20, 2024
LIBMOから1月分の請求が届いた
月額利用料780円
エントリーパッケージ特典-400円
合計380円
消費税38円
株主優待-418円
請求額0円#限界投資家の流儀 pic.twitter.com/ZbIaf4Ge5N— うぐひす🧸🌷@安心安全同盟™️ (@uguhisu3) February 20, 2024
TOKAIホールディングス(3167)を300株で3GBの契約なら通信量がほぼタダになる。
LIBMOは回線速度がかなり遅いのが難点ではあるが。 pic.twitter.com/eNIVVYzqlw— ちょじんろぐ (@chojinlog) February 3, 2024
TOKAIの株主優待を使ってLIBMOっていうMVNOに加盟してからほかのサービスを検討したことないんだけど、個人的に1930円で毎月30GB使えるのは満足してる。最近は昼間の速度の落ち込みもなくなったし。
— かなめおじさん (@KanaojiRebirth) December 5, 2023
お昼のLIBMO。最低限の速度は出てるけど、やっぱりこの時間帯は遅いね pic.twitter.com/Xk07bBoQFG
— 吾妻かずき (@azuma_kazuki24) December 4, 2023
混み合う時間帯の速度低下についての口コミや、株主優待で月額利用料が割引される内容についての口コミが多い印象でした。
もともとがかなり安い料金プランが魅力のLIBMO。昼間の時間帯の速度低下が気にならなければ検討する価値がありそうです。
LIBMOと比較しておくべき格安SIM
LIBMOと同じくドコモ網を利用したプランを提供していて、料金が非常に安いMVNOサービスをピックアップしてみました。
「LIBMOにするか迷う」「他の格安SIMも検討したい」という人は、下記の格安SIMと比較しながら検討してみてください。
IIJmio
スタンダードなプランを比較した場合、LIBMOよりも料金が安いのがIIJmioというMVNOサービス。
音声SIMの5GBプランでも月額990円という安さ。
ドコモだけでなくau網のプランも選べるほか、eSIMや5Gにも対応しているので使い勝手が良いのも魅力です。
また、「通話定額5分+」「通話定額10分+」「かけ放題+」の3タイプのかけ放題オプションも選択可能で、「通話定額5分+」は月額500円で利用できます。
日本通信SIM
安さにこだわるなら日本通信SIMも比較検討しておきたいところ。
格安な料金で利用できる小容量プランから大容量プランまで揃うので、利用頻度や用途に合わせて最適なプランが選びやすくなっています。
eSIMの対応やかけ放題オプションなど、シンプルながら欲しい機能は提供されているので安心。
月間1GBの高速データ容量が付いた「合理的シンプル290プラン」は月額290円という驚きの値段。
10GBで通話5分かけ放題が選べる「合理的みんなのプラン」は月額1,390円から利用できます。
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