ドコモ回線を利用したMVNOと最安値プラン比較

あああ MVNOの基礎知識
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MVNOの多くはドコモ回線もしくはau回線を利用してサービスを提供していますが、現時点でほとんどのMVNOはドコモ回線を利用しています。

逆に言えば、ドコモ回線なので全国どこでも安定して繋がりやすいと言えると思います。
また、ドコモ回線は、docomoの「3GとLTE」の通信網が使えるメリットがあります。LTEで不安定な場所は「3G」に切り替わるので安定します。

このように、「3GとLTE」が利用できる、安定したドコモ回線を利用したMVNOと最安値のプランを一部まとめてみました。
即日MNPに対応したMVNOでは、空白期間がほぼなく他社から番号そのままで乗り換えができるので、毎月の携帯料金を少しでも下げたい方はドコモからMVNOの格安SIMへお乗り換えをご検討してみてはいかがでしょうか?

なお、情報が古くなっている場合があるので、詳細については各MVNOの公式サイトにてご確認ください。

ドコモ回線を利用したMVNOとその特徴

ドコモの通信網を利用してサービスを提供しているMVNOサービスの特徴をご紹介いたします。
MVNOによって提供しているサービスやオプションは異なるので、自分に合ったMVNOを選ぶことが大切です。

ドコモからMVNOへ乗り換える方は、現在お持ちのスマートフォンの動作確認ができているかや、SIMカードのサイズ、MNPの手順や申し込みに必要なものなどを事前に確認しておくと良いでしょう。

MVNOを選ぶコツとしては、料金の安さはもちろん、余ったデータ容量の繰り越し、通話オプションサービスの充実度、アフターサポート、最低利用期間、キャンペーンの有無などをチェックするようにしましょう。

楽天モバイル

楽天モバイル

楽天モバイルはドコモ回線を利用したMVNOサービスで、月額525円から利用できるデータ専用SIMや050電話番号付きのSMS対応SIM、音声通話SIMを提供しています。

SIMタイプや高速データ通信量、通話オプションなどユーザーが自由に組み合わせることができるプランのほか、データ容量やかけ放題などがパッケージ化されたコミコミプラン「スーパーホーダイ」も用意。

用途や利用頻度によって様々なサービスから自分に合ったプランを選ぶことができるのが特徴です。

個人向けMVNOとして契約数がトップになるなど、今注目のMVNOサービスとなっています。

他社からの乗り換え(MNP)も可能で、大手キャリアのように契約期間の自動更新もなく、利用しやすいのも魅力。
データSIMなら最低利用期間や違約金もないので、お試し感覚で利用することができます。

1年目はネットも通話サービスもコミコミで月額1,480円から

楽天のスーパーホーダイ

スーパーホーダイは月間2GB、6GB、14GBの高速通信容量と5分以内の国内通話がかけ放題になるオプションが組み込まれたプランです。

プランSの場合、1年目は月額2,980円ですが、楽天会員だと月額基本料が1年間は1,000円割引となるので、月額1,980円から利用できます。

さらに、楽天会員で特定の条件をクリアしたダイヤモンド会員の場合は、さらに500円割引となるため月額1,480円から利用可能となります。

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BIGLOBEモバイル

BIGLOBEモバイル

KDDIグループのビッグローブ株式会社が運営するMVNOサービスで、ドコモ(タイプD)とau(タイプA)回線を利用したサービスを提供するマルチキャリアに対応したMVNOとなります。

MM総研による2017年3月の国内MVNO利用状況調査において、お客さま総合満足度No.1を獲得するなど実績も多く、初めて格安SIMを利用する方でも安心して利用しやすいサービス。

データSIMから音声通話SIMまで提供しており、MNPで他社からの乗り換えにも対応。
音声通話SIMでも「音声通話スタートプラン」なら月額1,400円から利用可能なので、あまりスマートフォンを利用しない方なら大手キャリアから乗り換えれば毎月の携帯料金を大幅に節約できることも。

対象の動画配信サービスや音楽聴き放題サービスで発生したパケットはカウントされない「エンタメフリー・オプション」を提供するなど独自サービスも魅力。

BIGLOBEモバイルはおトクな通話サービスが充実

BIGLOBEでんわの選べる通話オプション

BIGLOBEモバイルはかけ放題と通話パックが選べる「選べる通話オプション」を用意しています。

サービス内容は月額650円で、「3分以内の国内通話が何度でもかけ放題」もしくは「1,200円分(最大60分)の国内通話」を利用者が選ぶことができます。

「3分以内の国内通話が何度でもかけ放題」もしくは「1,200円分(最大60分)の国内通話」

人によって電話のかけ方や通話時間が違うと思いますが、3分以内の短い時間の電話が多い方は「3分かけ放題」、通話時間にバラつきがある方は「通話パック60」を利用するような使い方ができます。

ただし、選べる通話オプションは「BIGLOBEでんわ」アプリを利用した通話に限り適用されるので、アプリをインストールしておきましょう。

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DTI SIM

DTI SIM

DTI SIMの特徴の一つは料金の安さで、1GBのデータ容量が使える通話SIMでも月額1,200円という格安料金で提供。
データ専用SIMも用意されており、こちらは月額600円から利用することができます。

ネットつかい放題やYouTube、Twitterが見放題のプランなど様々なプランから選べるのも魅力。

さらに、初めてDTI SIMを利用する方であれば、3GBのデータSIMプランが半年間は実質無料で利用できる「お試しプラン」も用意されているので、初めて格安SIMを利用する方でも安心して利用できます。

月額利用料が無料で通話料金が半額になる「おとくコール」や、10分以内の国内通話が何度でもかけ放題になる「おとくコール10」も提供しており、こちらは月額820円で利用が可能。

他社MVNOと比較して、オプションサービスの充実度がやや物足りないですが、「少しでも安く利用したい」という方にはおすすめのMVNOサービスとなります。

DTI SIMはおトクなお試しプランを用意!

お試しプランなら半年間は月額基本料が実質0円に

データ専用SIMの半年お試しプラン3GBなら半年間は月額基本料が実質0円でも利用することができます。

5分以内の国内通話がかけ放題になる「でんわ定額プラン3GB」でも、通常月額2,270円が半年間は月額1,480円で利用できるおトクなプランも用意されています。

お試しプランは期間限定なしで、初めての方ならいつでも申し込めるプランとなります。
また、データ専用SIMの場合は最低利用期間などの縛りがないため、まだ格安SIMを利用したことがない方にもオススメです。

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OCN モバイル ONE

OCN モバイル ONE

OCN モバイル ONEはNTTコミュニケーションズが運営するドコモ網を利用したMVNOサービスで、データSIMや音声通話に対応したSIMを提供しています。

データSIMなら月額900円、通話SIMでも月額1,600円から利用することが可能で、SIMカード単品だけでなくスマートフォンとセット購入も可能。

通話料金が半額になる「OCNでんわ」やかけ放題サービス、IP電話アプリ「050 plus」、スマホの故障でも修理・交換に対応する「あんしん補償」のほか、初心者には嬉しいサポートオプションなどオプション・サービスが充実しています。

また、全国約86,000カ所で利用できる無料のWi-Fiスポットが利用できたり、光回線サービス「OCN 光」とセットで利用すると割引特典が適用されるなど、お得なサービスも魅力。

充実のかけ放題サービスで電話をよくかける方でも安心

OCN モバイル ONEのかけ放題オプション

OCN モバイル ONEは、10分以内の国内通話が何度でもかけ放題になるオプションだけでなく、各月で国内通話料上位3番号の通話料が0円になる「トップ3かけ放題」を格安SIM業界で初めて提供を開始しました。

また、「10分かけ放題」と「トップ3かけ放題」が組み合わさった「かけ放題ダブル」も提供するなど、通話オプションサービスが非常に充実しているので、よく電話をかける方でも安心して利用することができます。

電話をかける頻度や相手(人数)に合わせて通話オプションサービスを選ぶことで、充実したサービスを受けながら料金を安くすることも可能となります。

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エキサイトモバイル

エキサイトモバイル

エキサイトモバイルは、エキサイト株式会社が新たに提供するドコモの回線を利用したMVNOサービスで、データ専用SIMだけでなく、音声通話に対応した格安SIMも提供します。

料金プランは、毎月のデータ通信量に応じて料金が決まる「最適料金プラン」と、毎月定額で使える「定額プラン」の2種類を用意。自分のデータ使用量に合わせて最適なプランを選ぶことができるようになっているのが特徴です。

MNPでのお申込みにも対応し、他社からの乗換えた場合でもSIMカードが届いてからMNP切り替えができる「自宅でスマホ切換え」により、オンラインで申し込みをしても、不通期間がほぼなく番号そのままで乗り換えることができます。

エキサイトモバイルはSIMカードは最大5枚まで追加できる

家族で利用したり、サブのスマートフォンやタブレット、モバイルWi-Fiルーターなど複数の端末でデータ容量をシェアする場合でも、エキサイトモバイルでは最大5枚までSIMカードを追加することができるので、利用用途に合わせて使用できるのも特徴です。

なお、1枚コースから3枚コースにする場合は追加SIMではなく、コース変更となるので注意が必要です。
3枚コースを利用すると、最大2枚まで追加SIMを申し込むことができます。

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U-mobile(ユーモバイル)

U-mobile(ユーモバイル)

U-mobileは光回線サービスや動画配信サービスを提供する株式会社U-NEXTが運営するMVNOサービス。

ドコモだけでなくソフトバンク回線を利用したサービスを提供しており、ドコモ回線はLTE使い放題や25GBの大容量プランまで幅広いプランを用意。様々なニーズに対応できるサービスを展開しているのが特徴です。

ソフトバンク回線サービス「U-mobile S」では月額880円から利用できるiPhoneとiPad用のデータSIMを提供しています。

月額料金が無料で国内通話料金が半額になる「U-CALL」やお得な通話パックサービスのほか、セキュリティサービス、遠隔サポートサービスなど充実したサービスも魅力。

何よりU-mobileの開通作業や「U-CALL」のダウンロードなど、自宅に訪問して無料で初期設定を代行する「モバイル簡単セットアップサービス」を用意するなど、初めて格安SIMを利用する方には嬉しいサービスも提供しています。

初心者には嬉しい!無料の訪問サポートあり!

モバイル簡単セットアップサービス

新規でU-mobileの通話プラスプランを申し込むと、初期設定や開通作業、「U-CALL」「U-mobile」アプリのダウンロードなどの作業をスタッフが自宅に訪問して代行してもらえる「モバイル簡単セットアップサービス」が無料で利用することができます。

U-mobileの申し込み時にオプション欄でチェックを入れるだけで、モバイル簡単セットアップサービスの申し込みができます。

モバイル簡単セットアップサービスの内容

訪問サポートサービスを提供しているMVNOは他にもありますが、無料で利用できるサービスはほぼないので、格安SIMの初心者には嬉しいオプションサービスとなります。

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mineo(マイネオ)

mineo(マイネオ)

CMなどでもお馴染みのmineo(マイネオ)は、関西電力グループであるケイ・オプティコムが運営するMVNOサービスで、auとドコモ網を利用したプランを提供しているのが特徴。

シングルタイプ(データSIM)とデュアルタイプ(通話SIM)を提供しており、au回線のシングルタイプなら月額700円から、デュアルタイプでも月額1,310円から利用できます。

MNPで他社から番号そのままで乗り換えも可能で、家族割引や複数回線割引の割引のほか、余ったデータ容量は他のマイネオユーザーや家族間などでシェアできるお得な仕組みも充実しています。

SIMカード単品だけでなく、スマートフォン端末も販売しているので、SIMカードとセット購入にも対応しています。

マルチキャリア対応でドコモプランとauプランが選べる!

マイネオはマルチキャリア対応

mineoは9月から「マルチキャリア」に対応しており、従来のau回線を利用したプランの他にも、ドコモ回線を利用したプランを自由に選ぶことができるようになります。

auプラン⇔ドコモプランへの乗り換えも簡単で、さらにパケットシェアも可能となる新しいサービスとなります。

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イオンモバイル

イオンモバイル

イオンモバイル(AEON MOBILE)は、イオンリテールが提供するドコモの通信網を利用したMVNOサービスで、他社にも負けない低価格の料金と、音声プランは500MB/月~50GB/月の大容量プランまで豊富に取り揃えているのが特徴です。

格安SIMだけでなく、スマートフォンやモバイルWi-Fiルーターなども購入することもでき、電話サポートやセキュリティ、端末の安心保証サービスなど有料オプションサービスも提供します。

イオンモバイルだからできるアフターサポートも

イオンモバイルだからできるアフターサポート

最近では実店舗を展開するMVNOも増えてきていますが、イオンモバイルは全国213店舗あるイオン店舗にて故障修理受付や料金プラン変更等のアフターサポートも行っていくので、格安SIMやスマートフォンを購入してからも、しっかりとサポートしてくれます。

格安スマホのことで何かわからないことがあっても、無料相談できるので年配の方などスマートフォン初心者には嬉しいポイント。

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トーンモバイル

トーンモバイル
トーンモバイルは、TSUTAYAなどを運営するCCC(カルチュア・コンビニエンス・クラブ)とフリービットの合併企業で、3月にfreebit mobile事業を分割して誕生しました。
料金プランは、月額1,000円の基本プランのみとシンプルでわかりやすい料金となっており、音声通話はオプションで月額953円で利用することができます。
また、SMS機能は標準で付いており、こちらもシンプルでわかりやすい形となっています。

トーンモバイル独自の充実したサービスも

端末料金・月額料金に対してTポイントが貯まったり、コールセンターによる電話サポートや画面共有、遠隔リモートサポートサービスも無料で利用できるなど、初心者にも嬉しいサービスが充実しているのも嬉しいポイントです。

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IIJmio(みおふぉん)

IIJmio(みおふぉん)

ドコモ網のプラン「タイプD」とau網のプラン「タイプA」を提供するマルチキャリアに対応したMVNOサービスで、それぞれでデータSIMと音声通話対応SIMを提供しています。

SIM単品だけでなく、スマートフォンとのセット購入やMNPで番号そのままで他社から乗り換えも可能。

データSIMは月額900円から、音声SIMは月額1,600円から利用でき、IIJmioの光接続サービスをセットで利用すると毎月600円割引が適用されるおトクな割引サービスも用意されています。

全プラン複数のSIMを利用できるのも特徴で、SIMカードを最大10枚使える「ファミリーシェアプラン」で家族みんなのスマートフォンをIIJmioに乗り換えれば、大幅に節約できることも。

回線速度の評判も良く、実績も多数あるなどユーザー満足度の高いMVNOとなります。

IIJmioは格安SIMシェア・評価が高い

IIJmioは格安SIMシェア・評価が高い

モバイルサービスの総回線数が150万回線を突破、MM総研が実施した国内MVNO市場規模の推移(2016年3月末)では個人向けSIMで1位を獲得するなど高いシェアを獲得しています。

MMD研究所の格安SIMサービスの満足度調査(2016年3月)では満足度総合 第1位、株式会社イードが実施した格安SIMアワード2015では総合満足度 最優秀賞を受賞するなど実績が多いのも特徴です。

IIJmioの実績をまとめると・・・

  •  MM総研 個人向けSIMカードシェア・・・No.1
  •  MMD研究所 満足度総合・・・第1位
  •  RBB TODAY「格安SIMアワード2015」 総合満足度・・・最優秀賞
  •  2015年4月号「家電批評」 山手線内通信速度・・・第1位
  •  ICT総研 MVNO満足度調査・・・第1位
  •  ジムーバ 都道府県別 実効速度ランキング・・・第1位

IIJmioは通信速度も比較的安定して速いという評判も多いため、初めて格安SIMを利用される方にもおすすめのMVNOサービスとなります。

IIJmio(みおふぉん)の詳細情報へ

NifMo(ニフモ)

NifMo(ニフモ)

NifMo(ニフモ)の格安SIMは広いエリアをカバーするドコモ回線を利用したサービスで、通話SIMはもちろんデータSIMも提供しています。

SIM単品の契約だけでなく、スマートフォンも多く取り扱っているのでSIMカードとセットで購入することも可能。

10分かけ放題や訪問サポート、NifMo以外で購入したスマホも対象となる端末保証サービスなどオプションも充実。

家族みんなで利用するとデータ容量がシェアできたり、毎月データ通信容量がプレゼントされるなどお得な「NifMo ファミリープログラム」やNifMoと対象のニフティのサービスをセットで利用すると月額最大450円割り引きになる特典も用意されるなどサービス内容も魅力です

家族でNifMoを使うとお得に

NifMoの「ファミリープログラム」について

NifMoでは契約者(親ID)だけでなく、「子ID」を追加することで最大7契約まで利用できる「ファミリープログラム」を用意しています。

これにより、家族みんなでNifMoにまとめることで、支払いを親IDにまとめることができたり、みんなで高速データ容量を分け合える「シェアプラン」が利用することができます。

NifMoは最大7回線まで利用できる

その他にも「ファミリープラン」内にNifMoが2契約以上まとめている場合、NifMo契約数×0.5GB(500MB)のデータ通信容量が毎月プレゼントされるため、より多くのパケットを利用できるようになるなどお得な特典が満載です。

NifMo(ニフモ)の詳細情報へ

LIBMO(リブモ)

LIBMO(リブモ)

LIBMO(リブモ)はTOKAIコミュニケーションズが提供するdocomo回線を利用したMVNOサービスで、低速のライトプランならデータSIMは月額480円から、通話SIMでも月額1,180円からと非常に安い料金で提供しています。

SIM単品だけでなく、スマートフォンやタブレット端末、モバイルルータも取り扱っているのでSIMカードと端末をセット購入することも可能。

SIMフリー版やドコモ版iPhoneも利用しやすく、auやソフトバンク版iPhoneもSIMロック解除することで一部機種は動作確認済みとなっているため、キャリアで購入したiPhoneをLIBMOの格安料金で運用することもできます。

10分かけ放題や端末補償、セキュリティサービス「TOKAI SAFE」、格安SIM初心者には嬉しい安心訪問サポートまで安心して使うために必要なオプションサービスも一通り揃っているのも嬉しいポイント。

家族みんなでお得な「データシェアオプション」

LIBMOのお得なデータシェアオプション

家族みんなでLIBMOに乗り替える場合は最大3枚のSIMカードが使える「データシェアオプション」がおすすめ。

追加するSIMカードが通話SIMの場合、月額700円の音声通話機能と月額120円のデータシェアオプション料金で利用することができるため、家族それぞれが個別で契約するよりもお得に利用することが可能となります。

例えば主回線が30GBのプラン(月額6,580円)を利用している場合で2枚のSIMカードを追加すると、1枚あたり月額820円で利用できるため、合計で月額8,220円からと非常に安い料金でスマートフォンを使うことができます。

LIBMO(リブモ)の詳細情報へ
 

ドコモ系MVNOが提供する通話SIMの最安値プラン比較

各ドコモ系MVNOが提供する音声通話に対応したSIMの最安値プランを比較しやすいようにまとめました。
MVNOでは、その他にも様々なプランを提供しているので、気になるMVNOがあったら詳細情報にてご確認ください。

MVNO プラン 通信容量上限/月 月額料金
楽天モバイル 通話SIM ベーシック 1,250円
BIGLOBEモバイル 音声通話スタートプラン 1GB/月 1,400円
DTI SIM 音声プラン 1GB 1GB/月 1,200円
OCN モバイル ONE 110MB/日コース(音声通話SIM) 110MB/日 1,600円
エキサイトモバイル 定額プラン 1GB 1GB/月 1,370円~
U-mobile 通話プラス 3GB 3GB/月 1,580円
mineo(Dプラン) デュアルタイプ 500MB 500MB/月 1,400円
イオンモバイル 音声プラン 0.5GB 500MB/月 1,180円
トーンモバイル 基本プラン(3G音声オプション) 1,953円
IIJmio ミニマムスタートプラン(音声通話機能つき) 3GB/月 1,600円~
NifMo 3GBプラン(音声通話対応) 3GB/月 1,600円
LIBMO ライトプラン(音声通話対応) 1,180円

※情報が古くなっている場合があるので、詳細については各MVNOの公式サイトにてご確認ください。
 

ドコモ回線を利用したMVNO一覧と最安値プラン比較のまとめ

MVNOのほとんどはドコモ回線を利用してサービスを提供しています。

メリットとして、ドコモ回線を使用しているので3Gも使えるため広いエリアをカバーしていることや、安定して繋がりやすいことが挙げられます。

今回ご紹介したドコモ系MVNOの中でも、サービスの充実度では、かけ放題サービスやコミコミプラン、その他オプションサービスなどが充実している「楽天モバイル」がオススメ。

料金の安さは「DTI SIM」あたりがオススメ。

回線速度が心配な方は、回線速度の評判が良い「IIJmio」を検討してみると良いでしょう。

その他、MVNOを選ぶ基準としては余ったデータ通信量(パケット)を翌月に繰り越せるMVNOや、オプションサービスが充実しているMVNOを考慮して選ぶのも良いかと思います。

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