MVNO(格安SIM)比較

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050のIP電話サービスを提供するMVNO(格安SIM)比較

      2017/04/25

一部のMVNOまたは関連サービスでは050の番号で発信も可能なIP電話サービスを提供している場合があります。

データ専用SIMで利用できるIP電話はMVNOで上手く活用すれば、毎月の料金を安く抑えながら通話も可能となるためメリットと感じる方もいるかと思います。

このページでは050のIP電話サービスを提供するMVNO(格安SIM)の比較やIP電話のメリット・デメリットについてまとめています。
 

MVNOで提供されているIP電話について

MVNOで提供されているIP電話について

MVNOの格安SIMで通話をするには「音声通話SIM」に対応したSIMを選ぶ必要がありますが、通話SIMは料金が高くなり、最低利用期間などの縛りも強くなる傾向があります。

しかしIP電話サービスを利用すればデータ専用SIMでも音声通話が可能となり、通話料金も安くなる場合があります。

また、データ専用SIMなら最低利用期間がないMVNOも多いので、MVNOのデータSIM+IP電話サービスの組み合わせはメリットと感じる方もいるかと思います。

MVNOまたはその関連サービスでIP電話サービスを提供する事業者もいくつかあるのでご紹介いたします。

楽天モバイルではSMS付きの050データSIMを提供

楽天モバイルではSMS付きの050データSIMを提供

楽天モバイルでは、050番号で発信・着信も可能な050データSIM(SMSあり)を提供しています。

050電話番号の月額利用料は0円で利用可能で、通話料も携帯電話宛が9.98円/分、固定電話宛で3.05円/分と他のIP電話サービスと比較しても安く通話ができるのが特徴。

050データSIM(SMSあり)は通信速度200kbpsのベーシックプランなら月額645円から利用可能。
高速データ通信が可能な3.1GBプランでも月額1,020円と安く運用することができます。

ただし、110や119などの緊急通報などには発信できないので注意が必要。
基本料はかからないので、サブのスマートフォン用としてもおすすめ。

トーンモバイルは基本プランに組み込まれている

トーンモバイル

MVNOでは多彩なプランを用意しているため選択肢が増える一方で迷ってしまう場合もあります。
トーンモバイルのプランはシンプルに一つのみで、その基本プランにIP電話サービスが組み込まれています。

トーンモバイルのIP電話は、TONEのIP電話同士や一部提携先の050番号との間では無料で通話が可能。
通話料金は国内のケータイやPHSは21円/1分、国内の一般加入電話は13円/3分となります。

トーンモバイルでは090、080などの番号でも発信可能な「090⾳声オプション」や、IP電話による10分以内の国内通話が回数無制限でかけ放題になる「IP電話かけ放題オプション」などの有料オプションサービスも提供しているので、それぞれ利用目的に合わせて選ぶことができます。

国内通話がかけ放題のサービスも

トーンモバイルの「IP電話かけ放題オプション」以外にもNifMoやイオンモバイルではIP電話によるかけ放題サービスを提供しています。

NifMoは月額1,300円でかけ放題

国内かけ放題のIP電話サービス「NifMoでんわ」

NifMo(ニフモ)は、国内かけ放題のIP電話サービス「NifMoでんわ」を提供しています。
NifMoでんわの国内かけ放題プランは月額1,300円、国内+海外かけ放題プラン月額2,700円で利用することができます。

NifMo でんわアプリには、すでにスマートフォンに登録されている電話帳と自動同期する機能を備えているので、すぐに使うことができます。

イオンモバイルは月額1,500円でかけ放題に

イオンモバイルのIP電話は月額1,500円でかけ放題

イオンモバイルでは、国内の一般加入電話や携帯電話・PHS、IP電話への何時間でも通話し放題になる「050かけ放題」を提供。

イオンモバイルが提供する月額480円のデータ1GBと組み合わせても月額1,980円から利用することができます。

初回加入時に登録事務手数料として1,000円(税抜)がかかるほか、1回あたりの通話が300分を超えた場合は、通話が切断されるようになっています。

IP電話のメリット・デメリット

IP電話のメリット・デメリット

MVNOによって様々なIP電話サービスが提供されていますが、そのメリットはその安さ。サービスによって異なりますが、通常の音声通話に較べて通話料金がかなり安くなっています。

特にかけ放題サービスのような時間を気にせず電話ができるサービスは利用者にとって嬉しいですよね。

050の番号も付与され、携帯電話や一般の固定電話にも電話をかけたり受けたりできるので、使い勝手も悪くありません。

ただし、IP電話はインターネット経由で電話をかけるためネットワーク環境によっては音質が劣化することも。
また、110、119、118などの緊急通報用電話番号にも発信ができないなどのデメリットもあるので、利用を検討する最はメリット・デメリットをしっかり考えるようにすることが大切です。

090などの一般的な電話が良い方は、楽天モバイルmineoOCN モバイル ONEなど様々な事業者で提供されているかけ放題サービスがあるMVNOを選ぶと良いでしょう。

特に楽天モバイルでは、月額850円で5分以内の国内通話が何度でもかけ放題になる「楽天でんわ5分かけ放題」と何分、何度でもかけ放題になる「楽天でんわ かけ放題」の2つのかけ放題オプションサービスを提供しているのでおすすめ。

 

その他、050のIP電話サービスがあるMVNO(格安SIM)

上記でご紹介したMVNO以外でIP電話サービスを提供しているMVNOサービスをご紹介いたします。

OCN モバイル ONE

OCNモバイルONEのプラン・料金

OCN モバイル ONEでは、NTTから提供されているIP電話アプリ「050 plus」をおトクな料金で利用することができます。

OCN モバイル ONEのデータ専用SIMもしくはSMS対応SIMとセットで「050 plus」を利用すると月額基本料金が半額、通話SIMなら基本料金が無料で利用することができます。

同じ「050 plus」やOCN ドットフォンなどは通話料が無料、国内の一般加入電話への電話は8.64円/3分、国内のケータイへの電話は17.28円/1分となっています。

SkyLinkMobile

エレコム SkyLinkMobile

SkyLinkMobileでは、月額780円から利用できるIP電話サービス「SkyLinkPhone」を提供しています。
SkyLinkPhone同士やKDDI提携プロバイダへの通話料も無料となります。

通話料金は、国内のケータイへの通話は16.25円/1分、固定電話は8.6円/3分となります。

mineo(マイネオ)

mineo(マイネオ)

mineoではドコモとau網を利用した両方のサービスでIP電話アプリ「LaLa Call」がおトクに利用することができます。
利用には月額100円がかかりますが、mineoを利用中の方であれば毎月100円分の無料通話が付いてくるので、実質無料で利用できることになります。

さらにmineoでLaLa Callを利用するとデータ容量が消費されないので、データ容量を気にせず通話できるのが特徴。

国内のケータイへの通話料は8円/30秒、一般加入電話へは8円/3分、LaLa Call同士なら通話料が無料となります。

家族でマイネオを利用して、LaLa Call同士で通話すればデータ消費も通話料もかからず使い放題で利用できることになります。

 

MVNOのIP電話サービス 比較表

各MVNOまたは関連サービスで提供されているIP電話サービス(アプリ)のサービス内容や料金を比較しやすいようにまとめてみました。

MVNO IP電話サービス/アプリ 通話料 IP電話の
月額基本料金
楽天モバイル 050データSIM
(SMSあり)
携帯電話宛が9.98円/分、固定電話宛で3.05円/分 0円
トーンモバイル IP電話 国内のケータイ・PHSは21円/1分、国内の一般加入電話は13円/3分 0円
(プランに標準搭載)
NifMo NifMoでんわ 国内の固定電話、携帯電話、IP電話はかけ放題 月額1,300円
イオンモバイル 050かけ放題 国内の一般加入電話や携帯電話・PHS、IP電話への何時間でも通話し放題 月額1,500円
OCN モバイル ONE 050 plus 国内の一般加入電話へは8.64円/3分、ケータイへは17.28円/1分 324円(税込)
OCNモバイルONE利用者には割引あり
SkyLinkMobile SkyLinkPhone 国内のケータイへの通話は16.25円/1分、固定電話は8.6円/3分 780円
mineo LaLa Call 国内のケータイへの通話料は8円/30秒、一般加入電話へは8円/3分、LaLa Call同士なら通話料が無料 月額100円
mineo利用者は100円分の無料通話付き

※情報が古くなっている場合がありますので、通話料金やサービス詳細についてはお手数ですが、各公式サイトにてご確認ください。

 

050のIP電話サービスがあるMVNO(格安SIM)比較のまとめ

IP電話はネットワーク環境などにより通話品質が劣化する場合や、緊急通報用電話番号にも発信ができないなどのデメリットはありますが、用途によってはかなり安く利用することができる便利なサービスとなります。

同じIP電話サービスやアプリ同士なら通話料が無料になることも多いので、友人や恋人、家族用に使うのも良さそうですよね。

また月額料金が安いデータ専用SIMと組み合わせて、通話も可能な二台目のスマートフォンとしても使えます。

中でもおすすめなのが、楽天モバイルmineo(マイネオ)

楽天モバイルは、IP電話もデータ通信も利用できるの050データSIM(SMSあり)が月額645円と非常に安く利用することができます。

050番号の基本料は0円で通話料も安いのも魅力。050番号からの発信なので携帯電話、固定電話に番号通知もできます。

mineo(マイネオ)でIP電話を利用するには、月額700円のデータ専用SIMプラン(500MB/月)と、LaLa Callの基本料金が月額100円かかるため、月額800円はかかります。
楽天モバイルと較べて若干料金が高いですが、月500MBながら高速データ通信が可能な点や、毎月100円分の無料通話が付いたり、LaLa Callを利用した際に発生するデータ容量が消費がされないなどとても魅力的。

さらに、LaLa Call同士なら通話料が無料になるので家族や恋人同士での利用にもおすすめですよ。

 
※実際の情報とは異なる場合がありますので、詳細は各WEBサイトをご覧ください。

 - MVNOの比較

1 楽天モバイル
楽天モバイル

5分以内の国内通話なら何度でもかけ放題になる「5分かけ放題オプション」あり

  •  ドコモ回線
  •  かけ放題あり
  •  音声通話対応
  •  MNP対応
  •  スマホセットあり

月額525円~

2 mineo
mineo

ドコモ回線を利用した「ドコモプラン」とau回線を利用した「auプラン」が選べる

  •  ドコモ回線
  •  au回線
  •  通話定額あり
  •  音声通話対応
  •  MNP対応
  •  スマホセットあり

月額700円~

3 LINEモバイル
LINEモバイル

LINEやTwitter、Facebook、Instagramのデータ消費がゼロのプランが魅力

  •  ドコモ回線
  •  カウントフリーが充実
  •  音声通話対応
  •  MNP対応
  •  スマホセットあり

月額500円~

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