キャリア決済が利用できるMVNOサービスを比較

キャリア決済が利用できるMVNOサービスを比較 MVNOの比較
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毎月の携帯料金と合算してお支払いできるキャリア決済ですが、一部のMVNOサービスでもキャリア決済が利用できます。

携帯料金を安くしながら大手キャリアのようにキャリア決済が利用できるので、お店やネットショップやオンラインサービスなどでクレジットカードを登録しなくても気軽にお支払いできるのでとても便利です。

キャリア決済で利用した分は携帯料金とまとめてお支払いできるので管理もラクですよね。

そこでこの記事では、キャリア決済(電話料金合算払い)が利用できるMVNOサービスと格安料金プランを提供するMNOやサブブランドを含めて比較しやすいようにまとめています。

利用回線 キャリア決済
UQモバイル au auかんたん決済
ahamo docomo d払い
LINEMO softbank ソフトバンクまとめて支払い
Y!mobile softbank ワイモバイルまとめて支払い
povo2.0 au auかんたん決済
irumo docomo d払い
楽天モバイル 楽天 楽天モバイルキャリア決済

各サービスの特徴やキャリア決済の詳細についてご紹介していきます。

UQモバイル

UQモバイル

UQモバイルはau回線を利用したMVNOサービスで、手頃な料金ながら回線速度の評判も良いことや、サポートが受けられるショップも多いなど他社サービスにはない魅力があるサービスとなっています。

通話放題や着信転送サービス、割込通話サービス、国内通話がかけ放題になる通話オプションなど各種オプションサービスも充実しています。

UQモバイルではauかんたん決済が利用可能で、アプリストアやショッピングサイト、デジタルコンテンツの代金をUQモバイルの利用料金とまとめてお支払いすることができます。

auかんたん決済を利用すると500円ごとに1回まわせるガチャを利用できます。

※DIGNO® Phoneは対象外となります。

UQモバイルの料金・サービス内容の詳細へ

ahamo

ahamo(アハモ)

ahamo(アハモ)はNTTドコモの格安料金プランで、シンプルなプランとサービス内容が特徴。

オンラインでの申し込み限定のサービスなので、自分で申し込み手続きやMNP予約番号の取得、初期設定や開通手続きなどを行う必要があります。

この点、MVNOサービスが提供する格安SIMと似ていますが、有料サービスながらahamoはドコモショップで手続きをサポートしてくれるので、初めての人でも安心して利用できます。

ahamoはd払いの支払い方法を電話料金合算払いに設定することが可能です。

d払い(街/ネット)、docomoコンテンツ決済(Google Play/iTunes)が利用できます。
ただし、docomoコンテンツ決済(dメニュー掲載コンテンツ)は利用不可となります。

ahamoの料金・サービス内容の詳細へ

LINEMO

LINEMO(ラインモ)

LINEMO(ラインモ)は、格安料金プランを売りにしたソフトバンクの新ブランドで、ソフトバンク回線を利用した格安SIMを提供しています。

LINEMOの特徴は料金の安さとキャリア品質の安定した回線速度にあります。

通常、MVNOでは大手キャリアの回線を一部借りてサービス提供していますが、ソフトバンクグループが提供するLINEMOの場合はソフトバンクの回線をそのまま利用して通信サービスを提供しているので、キャリア並の回線品質が期待できます。

LINEMOはソフトバンクまとめて支払いが利用可能なので、オンラインショッピングやアプリの購入代金を携帯料金とまとめてお支払いすることができます。

ソフトバンクまとめて支払いの利用申し込みは不要で、月額利用料は無料です。

LINEMOの料金・サービス内容の詳細へ

ワイモバイル

ワイモバイル

ワイモバイルはソフトバンクのネットワークを利用した広いエリアをカバーする通信サービスで、全国幅広いエリアで利用可能。

MVNOと比べて月額基本料金は高めですが、割引サービスが充実しているので、利用する人によっては安く利用することも可能となっています。

スマートフォン端末も豊富なのでSIMとセット購入にもおすすめです。

ワイモバイルはワイモバイルまとめて支払いが利用できます。

ワイモバイルの公式サイトへ

povo2.0

povo2.0

povoはauの格安料金プランでオンラインから申し込むことができます。

月額基本料金は0円で、高速データ容量や通話定額オプションをトッピングして、自分に最適なプランを利用できます。

auと比べてかなりシンプルなサービスなので、キャリア回線の品質で値段を下げたい人におすすめのサービスです。

povo2.0ではauかんたん決済が利用できます。
ただし、au PAY 残高チャージ、au PAYマーケット、au Online Shopなど一部利用できないサービスもあります。

また、povo2.0の利用期間や年齢によってはauかんたん決済が利用できなかったり、利用可能な場合でも2,000円の利用上限額が設定されます。詳しくはこちらから。

povoの公式サイトへ

irumo

irumo(イルモ)

irumo(イルモ)はドコモの新料金プランでシンプルなプランと、月額550円から利用できる格安料金が魅力のサービスとなります。

月額基本料金はMVNOと比べるとやや高めですが、ドコモ光またはhome 5G(ホームルーター)をセットで利用することで割引が適用されて、さらに安く利用することが可能です。

ドコモオンラインショップで端末の購入が可能なほか、eSIMや5G通信サービスの対応や、かけ放題オプションやドコモのメールアドレスをオプションとして追加することもできます。

irumoはd払いが利用可能で、お店やネットなどのお支払いを電話料金と合算して支払うことができます。

irumoの料金・サービス内容の詳細へ

楽天モバイル

楽天モバイル

楽天モバイルは自社で回線網を構築しているMNOですが、格安SIMブランド並にお得な料金プランが魅力のサービスとなります。

楽天モバイルの特徴は無駄のない段階制の料金プランと、SPUで楽天市場でのお買い物がお得になる特典が魅力です。

スマートフォンやWi-Fiルーターなどの取り扱い端末も豊富。さらに新規で乗り換えると楽天ポイントが貰えるお得なキャンペーンも開催していることも多いので、他社からお得に乗り換えることも。

Google Playストアのお支払い方法を設定することで、Google Playでのアプリ購入代金を楽天モバイルのお支払いと同じ方法で決済できる楽天モバイルキャリア決済が利用できます。

楽天モバイルの料金・サービス内容の詳細へ

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