口座振替でお支払いできるMVNO(格安SIM)を比較

口座振替でお支払いできるMVNO(格安SIM)を比較 MVNOの基礎知識
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現在MVNOのほとんどは新規契約する場合、クレジットカードが必要になりますが、中にはクレジットカードを持っていない方や使いたくないユーザーも多いかと思います。

そんな人におすすめなのが、口座振替で料金のお支払いができるMVNO(格安SIM)サービスです。

MVNOのほとんどが利用できるのはクレジットカード決済のみですが、一部のサービスでは口座振替が利用できるのでクレジットカードを持っていなくても契約・利用することができます。

また、クレジットカードは持っているけど、情報漏えいなどが心配でクレジットカードを登録したくない人も口座振替が利用できるMVNOサービスなら安心して利用できるはずです。

以下では、クレジットカード不要で、口座振替で契約できるMVNOやMNO、大手キャリアのサブブランドなどを比較しやすいようにまとめました。

ahamo(アハモ)

ahamo(アハモ)

ahamoはドコモの新料金プランで、ドコモのプランよりもシンプルで安い料金が魅力のサービスです。

ahamoの基本料金は月額2,970円(税込)で、通話とデータ通信がセットになったプランです。

通話に関しては、標準で5分以内の国内通話が無料になっており、5分を超えた通話をした場合は、30秒につき22円(税込)が課金されます。

5分以内のかけ放題は別途オプション制になっている会社が多い中、標準でついているのは嬉しいですよね。

そんなahamoはお支払い方法として口座振替が選択できます。

携帯料金は安くしたいけど、サービスの品質もこだわりたい人におすすめのサービスです。

ahamo(アハモ)の詳細情報へ

楽天モバイル

楽天モバイル

以前はMVNOサービスとして提供していた楽天モバイルですが、現在は自社回線を構築・保有しているMNOとして展開しています。

シンプルでわかりやすい料金体系と、格安料金プランが売りのキャリアなので、MVNOが提供する格安SIMと比較検討されている方は多いはず。

楽天モバイルの最強プランを契約すると、SPUで楽天市場でのお買い物でポイント付与率が+4倍になるなど、楽天でお買い物する人はメリットがあるサービスとなっています。

データ専用のRakuten最強プランも提供しているほか、スマートフォンやタブレット、モバイルWi-Fiルーターなどの端末の販売も行っているので、SIMとスマホのセット購入も可能。

通話かけ放題やスマホ交換保証、セキュリティ、スマホ操作遠隔サポート、留守番電話、楽天のキャリアメールなど充実したオプションサービスも提供されているので、他のキャリアやMVNOからの乗り換えもおすすめです。

支払い方法は口座振替にも対応しているので、クレジットカードがないと契約が難しいMVNOサービスを諦めていた人にも利用しやすいサービスとなっています。

楽天モバイルの詳細情報へ

UQモバイル

UQモバイル

UQモバイルは、au回線を利用したMVNOサービス。手頃な料金ながらMVNOとしては安定した回線速度の評判も良いことや、サポートが受けられるショップも多いなど他社サービスにはない魅力があるサービスとなっています。

SIMカードのみの提供はもちろん、iPhoneなどの端末も取り扱っているので、SIMとセットで購入することも可能。

「月々の料金は抑えたいけど、サービスの質はあまり落としたくない」人は、UQモバイルを検討してみましょう。

家族で利用したり、自宅のインターネットやでんきとセットで契約すると割引きが適用されるプランも提供しています。

UQモバイルは、利用料金を口座振替でお支払いすることができます。

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インターリンクLTE SIM

インターリンクLTE SIM

インターリンクLTE SIMは、プロバイダサービスを提供する株式会社インターリンクが提供するMVNOサービスで、「インターリンク LTE SIM」を装着するだけで、グローバル固定IPアドレスで高速データ通信が可能になるのが特徴です。

プランは8つあり、低速の使い放題プランから30GBの大容量プランまで、自分の利用頻度に合わせてプランを選ぶことが可能。
もちろん、全てのプランで固定IPが1個付与されます。

また、余ったデータ通信の残量を翌月に繰り越すこともできるので、無駄なく利用することができます。

お支払い方法は、個人契約の場合はクレジットカード決済のみですが、法人契約の場合は口座振替支払いも利用できます。

インターリンクLTE SIMのサービスの詳細情報へ

mineo(マイネオ)

mineo(マイネオ)

mineo(マイネオ)は、関西電力グループの株式会社オプテージが運営するMVNOサービスで、ドコモ・au・ソフトバンク回線を利用したプランを展開しています。

2種類のかけ放題オプションや端末保証、サポートプションなど充実したサービスも提供されているので、メインのスマートフォン用としても利用しやすいサービスとなっています。

マイネオのかけ放題サービスは、専用アプリから発信する必要がないので、スマートフォンに最初から入っている電話アプリでそのまま発信できる点も魅力です。

店舗数は多くないもののmineoショップも展開されているので、サポートが必要な場合でも安心して利用できます。

マイネオのお支払い方法は、基本的にはクレジットカード決済となりますが、eo光ネットを利用している人で口座振替で料金をお支払いしている人は、マイネオでも口座振替でお支払いが可能となります。

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J:COMモバイル

J:COM MOBILE

J:COMモバイルは、ケーブルテレビの「J:COM」でおなじみのJCOM株式会社が運営するau回線を利用したMVNOサービスです。

J:COMのテレビ、ネット、固定電話、電気を一緒に加入すると、月間の高速データ容量が増量される「データ盛」が適用されてお得に利用できるのが特徴です。

eSIMや5Gにも対応するほか、スマートフォン端末の販売も行っているので、SIMとスマホをセットで購入することも可能。

かけ放題や端末保証オプション、J:COMケーブルテレビエリアであれば「J:COM STREAM」アプリの利用でデータ通信量が消費しないサービスも提供しています。

J:COMモバイルで利用できるお支払い方法はクレジットカードのみですが、J:COMを利用している人でお支払い方法を口座振替にしている場合は、口座振替を利用することもできます。

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LINEMO(ラインモ)

LINEMO(ラインモ)

LINEMO(ラインモ)は、は格安料金プランを売りにしたソフトバンクの新ブランドで、ソフトバンクおよびワイモバイルの回線を利用した格安SIMを提供しています。

LINEMOの特徴は料金の安さとキャリア品質の安定した回線速度にあります。

通常、MVNOでは大手キャリアの回線を一部借りてサービス提供していますが、ソフトバンクグループのLINEMOの場合はソフトバンクの回線をそのまま利用して通信サービスを提供しているので、キャリア並の回線品質が期待できます。

LINEMOは、LINE利用者には嬉しい「LINEギガフリー」を提供。LINEアプリのトークや音声通話などの利用で発生したデータ消費がゼロになるお得なサービスとなります。

LINEMO(ラインモ)の携帯料金はクレジットカードまたは口座振替で支払うことができます。
口座振替でのお支払いが可能な金融機関はLINEMOの公式ページから確認することができます。

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ワイモバイル

ワイモバイル

ワイモバイルはソフトバンクのネットワークを利用した広いエリアをカバーする通信サービスで、全国幅広いエリアで利用可能。

MVNOと比べて月額基本料金は高めですが、おうち割 光セット(A)やワイモバ親子割で大幅に割引されるのが特徴です。

ワイモバイルのショップも多いので、契約はもちろん、機種変更やプラン変更など何か困ったことがあっても相談しやすいサービスとなります。

ワイモバイルも口座振替でお支払いできます。

ワイモバイルの公式サイトへ

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