MVNO(格安SIM)比較

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ドコモからMVNOに移行するまでの流れ

      2016/02/10

NTTドコモからMVNOへ移行をお考えの方にとっては、実際にどういった流れで契約をして、利用するのか不明な点も多いかと思います。

そこで、今回は、ドコモからMVNOに移行するまでの大まかな流れや、MVNOに移行する際の注意点などをご紹介したいと思います。

なお、契約や各種設定などは、契約するMVNOやプラン、使用する端末などによっても異なると思います。
あくまでも大まかな流れとして、参考程度にご覧いただければと思います。

今回想定した流れは、現在、NTTdocomoを契約している状態で、MVNOに完全に移行するケースです。

 

ドコモからMVNOに移行するまでの流れ

現在MVNOのほとんどは、ドコモのネットワークを利用しています。
ドコモ系MVNOの場合、現在契約しているドコモのスマートフォン端末はほとんど引き続き使用できるかと思います。

自分に合ったMVNOやプランをチェック

事前にMVNOやプランを調べる
移行する前に、今のデータ使用量や通話量などを改めて調べておきましょう。
MVNOを提供している会社は沢山あり、プランも様々です。
「テータ通信料」「料金」「音声通話オプションの充実」「メールサービス」「データ量の繰り越し」など自分が重要視するポイントは人それぞれだと思いますので、自分に合ったMVNOを事前に調べて、決めておきましょう。

電話番号をそのまま引き継いで利用する場合は、MNPの手続きが必要です。
MVNOによっては、MNPに未対応の場合もあるかもしれませんので、各WEBサイトや窓口で質問してみると確実かと思います。

ドコモ系MVNOと最安値プランはこちら

 

端末の準備

端末を準備
MVNOの場合、端末は基本的に自分で用意する必要があります。
端末に関しては以下のパターンがほとんどかと思います。

  • 現在使用しているスマートフォンを引き続き利用する
  • MVNOが提供している端末とセットで契約する
  • 新たに、SIMフリー端末を購入する

現在使用しているドコモ端末を引き続き使用する場合、ドコモ系MVNOであれば、ほとんど、そのまま利用することができるかと思いますが、全て利用できるかわかりません。

各WEBサイトでは、動作確認済みの端末一覧がありますので、事前に調べておくと良いでしょう。

また、端末に挿入するSIMのサイズも確認しておきましょう
現在、主に使われているSIMカードのサイズは「標準SIM」「microSIM」「nanoSIM」の3種類になります。

SIMカードについてはこちら

 

現在の契約しているドコモの解約とMNP

ドコモの解約
今回のケースでは、NTTドコモからMVNOに完全に移行しますので、
まず移行する上で現在契約しているキャリアを解約します。

また、電話番号をそのまま引き継いで利用する場合は、MNPの手続きをします。

ここでの注意点ですが、現在契約しているドコモの解約金などです。
基本的には「契約更新月」などがあるかと思います。
「契約更新月」以外で解約すると、「解約金」などが発生する場合もあるため、MVNOに移行前に調べておく必要があります。

解約金を支払ってでも解約したい場合は、そのまま手続きをすれば解約できます。
端末代金を分割で支払っていて、まだ支払い途中の場合、まとめて精算する形になるかと思いますので、こちらも事前に確認すると良いでしょう。

先ほどもお伝えした通り、MVNOに移行する際、現在利用している電話番号を引き継ぐ場合、MNPの手続きをします。
電話番号をそのまま使いたい方は、ドコモの窓口で伝えましょう。

手続きすると「携帯電話番号ポータビリティ予約申込書」が貰えるかと思います。後ほど、MVNOの契約の際に必要になります。

なお、携帯電話・PHS番号ポータビリティ手数料として、2,000円の費用が発生します。

ドコモの公式WEBサイトで、MNPを利用した解約の手続き方法をご紹介しています。
MNPを利用した解約の手続き方法はこちら

 

MVNOの契約

MVNOの契約
手続きが終われば、いよいよMVNOとの契約です。
MVNOの契約は実際に足を運んで契約できる窓口がある場合も一部ありますが、ほとんどが、WEB上で手続きする形となります。

契約者の情報入力や番号をそのまま利用する場合、MNP転入の申し込みなどをします。
MNPで申込みする場合、「携帯電話番号ポータビリティ予約申込書」に記載されている、「MNP予約番号」を入力します。

手続き自体はあまり難しくなく、時間もそれほどかからない場合も多いです。

わからないことがある場合、各MVNOの窓口にお問い合わせすると良いでしょう。

 

端末の設定

端末の設定
WEB上で手続きが完了した場合、後日、MVNOからSIMが発送されるかと思います。
発送されてから、実際に手元に届くまでは、2~7日前後くらいでしょうか。場合によっては、もっとかかる場合もあるかもしれません。

注意する点は、MVNOのSIMが届くまで、今まで使ってたSIMは利用できない状態となっているため、ドコモSIMが圏外になりますので注意が必要です。

無事SIMが届いたら、SIMを端末に挿入するのですが、それだけでは利用できない場合もあります。

 

ネットワークの接続

挿入しても電波を拾わない場合があります。
設定する項目を大まかに説明しますと、設定画面から通信事業者/キャリアを手動で切り替えないと、回線が繋がらない場合があるので、手動で「NTT DOCOMO」に設定すればネットワークは繋がるかと思われます。

これで電話とSMSが利用できる状態になります。

 

APNの設定

インターネットに接続するにはAPNの設定が必要になります。
APNとは、データ通信を行うための接続先を指定する値のことです。

MVNOの場合この設定は自分でしなければなりません。

Android端末をお使いの方は、
「設定」→「その他」→「モバイルネットワーク」→「アクセスポイント名」から設定可能です。

iPhone端末をお使いの方は、「プロファイル」のインストールが必要になるなど、少々手間がかかります。

※これらの設定は端末により方法が異なるため、詳細は契約した会社のWEBサイトをご覧いただいたほうが確実かと思います。

APNの設定が完了すれば、利用できる状態になっているかと思います。

 

ドコモ回線を利用したMVNOサービス

docomoを利用されていた方は、スマートフォン端末をそのまま利用する場合はドコモ回線を利用したMVNOがSIMカードを差し替えるだけで、そのまま格安スマホとして利用できるケースがほとんどなので便利かと思います。

そこでドコモ回線を利用したオススメのMVNOサービスをご紹介いたします。

楽天モバイル

楽天モバイル
最大受信速度200kbpsながらも、音声通話付きで、月額1,250円からと、格安で利用できるのが特徴です。また、「楽天でんわ」を申し込むことで、通話料が半額になったり、端末同時購入で申し込むと楽天スーパーポイントが貯まったりと楽天が提供しているサービスだからこそのメリットも多いのが嬉しいポイントです。
データSIMのみの場合、月額525円~と、他社と比較しても最安値クラスの格安料金で提供しています。

あらたに、5分以内の国内通話なら何度でもかけ放題になる「5分かけ放題オプション」や○○○@rakuten.jpのメールが無料で利用できるなど、さらにサービスが充実しました。

楽天モバイルのプランを見る

mineo(マイネオ)

mineo (マイネオ)
9月からはマルチキャリア対応となり、ドコモ回線を利用した「ドコモプラン」とau回線を利用した「auプラン」を選べるようになりました。
プランは500MB/月から10GB/月まであるので、ライトユーザーからヘビーユーザーまで対応できる豊富なプランも魅力となります。
また、現在の電話番号をそのまま利用できるのはもちろんですが、050のIP電話を月額基本料金が無料で利用できるのが特徴です。
余ったデータ容量は翌月に繰り越せたり、「パケットシェア」で家族の繰り越した分を分け合えることができるなど、サービスも充実しています。

mineoのプランを見る

BIGLOBE SIM

BIGLOBE SIM
BIGLOBEが提供する広いエリアと安定したドコモ回線を使用したサービスで、データ通信のみと音声通話機能がついたプランを選ぶことができ、スマホやWi-Fiルーターのセット販売も行っています。

音声通話が付いたプランでも1GB/月ながら、1,400円から利用できるプランの他にも、最大で12GB/月の大容量プランも提供しているので、ライトユーザーはもちろん、ヘビーユーザーにもオススメのMVNOとなります。
BIGLOBEでんわを利用することで通話料金が半額になったり、よりお得なBIGLOBEでんわ通話パック、Wi-Fiスポットが追加料金なしで利用できるなどサービスも充実しています。

2016年2月からは、割込通話や留守番電話、国際ローミングも対応するなど通話オプションサービスも充実しました。

BIGLOBE SIMのプランを見る

U-mobile(ユーモバイル)

U-mobileの料金・プラン
U-mobile(ユーモバイル)は、ビデオ・オンデマンドサービス「U-NEXT」を運営する株式会社U-NEXTが提供するサービスです。
音声通話付きでデータ量の制限なしのネット使い放題で2,980円というコストパフォーマンスが高いプランが人気です。
また、月額料金が無料で、国内通話量が半額になる「U-CALL」も提供しており、充実したサービスも特徴です。

U-mobileのプランを見る

OCN モバイル ONE

OCNモバイルONEのプラン・料金
大手プロバイダのNTTコミュニケーションズが提供する信頼感があり安心して利用できる。
プランも比較的多く、自分の使用するデータ量に合わせて料金も選べる。
また、「050 plus」「容量追加オプション」「ターボ機能」など、オプションやサービスも充実しているのが特徴です。
また、SIMカードとセットでスマートフォンやタブレット、WiFiルーターも購入することができるだけでなく、WiFiルーター・USB端末をレンタルして利用することも可能となっています。

2015年7月からは「カウントフリー機能」が提供され、通話料がお得になるIP電話サービス「050 plus」やオンラインストレージサービス「マイポケット」を使用しても、通信容量を気にすることなく利用できる新サービスも提供されました。

OCN モバイル ONEのプランを見る

 

ドコモからMVNOに移行するまでの流れのまとめ

・MVNOへの移行の流れは大まかに「自分に合ったMVNOやプランを事前にチェック」→「端末の準備」→「ドコモの解約とMNP」→「MVNOの契約」→「端末の設定」となる。
・解約金や違約金、SIMカードのサイズなど注意点はあるので、事前に準備や下調べすることがオススメ。

ドコモを利用していた方でお持ちのスマートフォンをそのまま利用する場合はドコモ回線を利用したMVNOサービスがオススメです。

ドコモからの乗り換えにオススメのMVNO(格安SIM)はこちら

 

※ご契約内容により、ご紹介した流れや料金、手続き、設定などが違う場合があります。
※実際の情報とは異なる場合がありますので、詳細は各WEBサイトをご覧ください。

 - MVNOの基礎知識

1 楽天モバイル
楽天モバイル

5分以内の国内通話なら何度でもかけ放題になる「5分かけ放題オプション」あり

  •  ドコモ回線
  •  かけ放題あり
  •  音声通話対応
  •  MNP対応
  •  スマホセットあり

月額525円~

2 mineo
mineo

ドコモ回線を利用した「ドコモプラン」とau回線を利用した「auプラン」が選べる

  •  ドコモ回線
  •  au回線
  •  通話定額あり
  •  音声通話対応
  •  MNP対応
  •  スマホセットあり

月額700円~

3 BIGLOBE SIM
BIGLOBE SIM

家族の利用でお得になるシェアSIMで余ったデータ通信量を分け合える

  •  ドコモ回線
  •  おトクな通話パックあり
  •  音声通話対応
  •  MNP対応
  •  スマホセットあり

月額900円~

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